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ビュランの彫りはかぼそい
お仕事いただいてる市立の保育園には
日和崎尊夫さんの版画が飾られています。

26年くらい前に若くして亡くなってますが、
日和崎さんは木口木版の第一人者だった方です。

20180125a.jpg
<像>

氏とは面識ないですが、
氏の元カノと版画仲間は良く存じています。

あんな堅ったい木を彫刻刀で彫ること自体驚きですが、
それがまた緻密なことってないです。
僕なんかマジック渡されて書いてみろって言われても
とてもじゃないが書けません。それをねぇ・・・
彫るんですから。しかも堅い木を。


20180125.jpg
<日和崎さんの版画仲間S氏>

S氏は木口木版ではなくエッチング。
1月19日の日記の「知人の版画家」とはS氏のことです。
S氏はまた

「売れている画家は、結局のところ買い手が喜びそうな絵を、
無意識のうちに描いている」

とも言ってました。
もちろん、売れない写真屋のボクは、
ムイシキのうちにうなずいてました(笑)。


中学の授業で彫った手の彫刻が、
母校の玄関に飾られてます。
その時の先生も専門は版画がでした。
飾られてる作品は20人くらいのと一緒ですけど、
僕もまんざらではないでしょw



タイトルは日和崎氏の

時の流れは早く、
ビュランの彫りはかぼそい。
だが、たとえこの星が微細なまばたきであれ、
けっしてその光を消してはならないー。


から拝借しました。
ビュランとは木口木版で使う道具で、彫刻刀みたいなものです。







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