FC2ブログ
プロならケチケチすんな
昨日仕上げた写真の納品も終え、今年のお仕事終了です。
YOMIURI ONLINE によると、

世界で最も美しい海岸線の一つとして知られ、国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産にも登録されているアマルフィ海岸を抱えるイタリア南部の町ポジターノは、11月中旬から商業用の写真やビデオの撮影に課税し始めた。

課税対象となるのは、ファッション誌用など広告を主な目的とした写真や映像の撮影。撮影の数日前までに町に届け出をした上で、税金として、写真撮影は1000ユーロ(約13万4000円)、ビデオ撮影は2000ユーロ(約26万8000円)をそれぞれ町に払う必要がある。申請なしで撮影をした場合など違反があれば、税金に加え、75~500ユーロ(約1万~約6万7000円)の罰金が科される。旅行用のガイドブックや報道、個人旅行などでの撮影は対象外。10月の町議会で決定し、11月中旬、施行した。


とのこと。
観光客とか、素人さんはいいけど、
それで飯食ってるプロは金払えってことですね。
日本でも過去にこういったことがありましたね。
自治体でなく一個人ですけど。


以前、前田真三という方の写真がブームになりました。
北海道の美瑛町を中心とした丘の風景写真で有名になったんですが、
彼の影響を受け、プロアマ問わず、たくさんの
カメラマンが美瑛町を訪れるようになりました。
アマの殆んどは自室に飾ったりのジコマンで済んだんでしょうけど
プロの場合はそういうわけにはいきません。
その写真を売ってお金にしてこその「プロ」なわけですから。

そんなこんなのある日、ある農家の方が所有する丘の、
絶好の撮影ポイントに立て札が立ちました。

プロの方は〇〇料として箱の中に料金を入れてください。

何年も前のことなので何て書いてたかは忘れましたが、
概ね上記のようなことが書かれてました。
アマの方は除くとも書かれてたような気がします。

そりゃそうだと思いますよ。
一生懸命自分が耕し綺麗にした畑をどこの誰べえかも知らぬヤツが
勝手に来て写真を撮りそれを金に変える。しかもお礼さえ言わない。
そのうえ自分が発表した写真を勝手に使われたりしたら
著作権法を引っ張り出す。自分は無断で撮ってるのに。
そりゃなにがしかの「権利」が設定されているものは人物など少数で、
風景にはなんの権利もない、と言われればそれまでだけど・・・
でも、やっぱ、そういう考えは好きではありません。

なので、僕は現行の「著作権法」には反対の立場です。
ま、写真に関してだけですけどね。理由はいろいろあるので書きません。
リンク欄にあるジャーナリストの岩下俊三さん も反対です。
彼の理由は単純明快「私的所有権の否定」。ブログで応えてました。
今どき日本の共産党でさえ言わないような懐かしいフレーズに、
思わず笑っちゃいましたw ←(頼もしいという意味でです)




←クリックお願いします(m_m)

ーこのブログについてー
★写真はクリックすれば大きくなります。
★斜体で、アンダーラインのある文字をクリックするとリンク先に飛びます。
(例)こっちだよ


コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック