Z9が新たなファームウェアを公表し、
無人撮影ができるとニコンファン狂喜です。
昔、獣道にレンズを向け、且つそこにセンサーを仕込み、
野生動物がセンサーに引っかかったらシャッターが下りる仕掛けをして
写真撮ってた動物写真家がいましたが、そんな苦労は必要なくなりました。
スゴイですねえ。でも僕は多分使いません。
そんなのよりシャッター音が追加された方が興味深いです。
タイプBとCがいいですね。特にタイプC。
普段はこれに設定してて、現場の状況に合わせて無音にしよう。
Z9いま入院中だから帰ってきたらファームアップします。
落としちゃったんですよ。
孫の運動会の日、100-400mmの三脚台座に斜めがけストラップを
付けて撮影してたんだけど、ストラップを掛け直そうとしたときに落下。
見ると三脚台座がレンズから外れてました。
その三脚台座を外すには
①ネジを緩める
②ロックレバーを押す
③レバーを押しながら台座をスライドさせ
ないと外れないんです。
悪夢ですね。
で、いつもの修理屋さんに持っていったんですがそこでは直らず
ニコンに送られました。
直らないと言ったけど腕がないわけではないですよ。
カメラ側のマウントも飛んでましたし、それを取り付けても
フランジバック調整をしなくちゃならず、そこではできないとのこと。
フィルムの頃は裏蓋を開けりゃぁ簡単にできたんだけど、
デジタルになった今はフィルムの位置にセンサーがあり裏蓋は開かない。
メーカーはパソコンでやってるそうだけどそれは買ってないんだとか。
ま、今更設備投資しても元は取れないだろうしね。
フィルムの頃の話だからかなり前だけど、
Sというカメラマンが四万十川で撮影中カメラを川の中に落としちゃった。
ハッセルブラッド社のSWCという広角専用カメラです。
大急ぎで帰り(*)東京のハッセル修理で超有名な店に電話するも
「水没品はできない」と断られる。
藁をもすがる思いで件の高知の修理屋さんに電話すると
「濡れたまま、乾燥させずに大急ぎで持ってきて」
と言われ持っていく。
SWCをばらし濡れた部品を丹念に拭い数週間放置。
完全に乾いた時点で組み上げたらあらまぁ無事動きましたとさ♪
その、超有名店でもやろうと思えばやれるんだろうけどメンドクサイだけでしょうね。
高名な写真家が持ってきたら断らないでしょう。
高知のその修理屋さんには僕たちの困った顔が浮かびますからね。
なんとかしてあげようという気持ちが動くんでしょう。
Sカメラマンはなぜ最初から高知の修理屋さんに電話しなかったかと言いますと、
権威に弱いんです。
東京の、ハッセル修理で有名というだけで「腕がいい」と思い込むタイプなんです。
東京の修理屋さんだろうが高知の修理屋さんだろうがすることは同じ。
だったら顔が浮かぶ高知の修理屋さんに任せたほうがいいと思うんだけどね。
でね、肝心の運動会撮影なんだけどコロナで孫とも久しく会ってなく、
見つけ出すことができませんでした。
そのかわりいつも撮ってる幼稚園の卒園児が数多くいて、
その子らは孫よりも会ってる回数が格段に多く、たくさん撮ることができました。
何しに行ったんだか。
(*)その場で電話したのかもしれない。細かいことは忘れた。
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無人撮影ができるとニコンファン狂喜です。
昔、獣道にレンズを向け、且つそこにセンサーを仕込み、
野生動物がセンサーに引っかかったらシャッターが下りる仕掛けをして
写真撮ってた動物写真家がいましたが、そんな苦労は必要なくなりました。
スゴイですねえ。でも僕は多分使いません。
そんなのよりシャッター音が追加された方が興味深いです。
タイプBとCがいいですね。特にタイプC。
普段はこれに設定してて、現場の状況に合わせて無音にしよう。
Z9いま入院中だから帰ってきたらファームアップします。
落としちゃったんですよ。
孫の運動会の日、100-400mmの三脚台座に斜めがけストラップを
付けて撮影してたんだけど、ストラップを掛け直そうとしたときに落下。
見ると三脚台座がレンズから外れてました。
その三脚台座を外すには
①ネジを緩める
②ロックレバーを押す
③レバーを押しながら台座をスライドさせ
ないと外れないんです。
悪夢ですね。
で、いつもの修理屋さんに持っていったんですがそこでは直らず
ニコンに送られました。
直らないと言ったけど腕がないわけではないですよ。
カメラ側のマウントも飛んでましたし、それを取り付けても
フランジバック調整をしなくちゃならず、そこではできないとのこと。
フィルムの頃は裏蓋を開けりゃぁ簡単にできたんだけど、
デジタルになった今はフィルムの位置にセンサーがあり裏蓋は開かない。
メーカーはパソコンでやってるそうだけどそれは買ってないんだとか。
ま、今更設備投資しても元は取れないだろうしね。
フィルムの頃の話だからかなり前だけど、
Sというカメラマンが四万十川で撮影中カメラを川の中に落としちゃった。
ハッセルブラッド社のSWCという広角専用カメラです。
大急ぎで帰り(*)東京のハッセル修理で超有名な店に電話するも
「水没品はできない」と断られる。
藁をもすがる思いで件の高知の修理屋さんに電話すると
「濡れたまま、乾燥させずに大急ぎで持ってきて」
と言われ持っていく。
SWCをばらし濡れた部品を丹念に拭い数週間放置。
完全に乾いた時点で組み上げたらあらまぁ無事動きましたとさ♪
その、超有名店でもやろうと思えばやれるんだろうけどメンドクサイだけでしょうね。
高名な写真家が持ってきたら断らないでしょう。
高知のその修理屋さんには僕たちの困った顔が浮かびますからね。
なんとかしてあげようという気持ちが動くんでしょう。
Sカメラマンはなぜ最初から高知の修理屋さんに電話しなかったかと言いますと、
権威に弱いんです。
東京の、ハッセル修理で有名というだけで「腕がいい」と思い込むタイプなんです。
東京の修理屋さんだろうが高知の修理屋さんだろうがすることは同じ。
だったら顔が浮かぶ高知の修理屋さんに任せたほうがいいと思うんだけどね。
でね、肝心の運動会撮影なんだけどコロナで孫とも久しく会ってなく、
見つけ出すことができませんでした。
そのかわりいつも撮ってる幼稚園の卒園児が数多くいて、
その子らは孫よりも会ってる回数が格段に多く、たくさん撮ることができました。
何しに行ったんだか。
(*)その場で電話したのかもしれない。細かいことは忘れた。

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