本日は小学校の運動会撮影。
「5時から社長が隣のスナックでクイッと一杯」
の写真屋さんのお手伝い。
アルバム用だから6年生だけです。
しかも今年は一クラス。
おまけに最近はコロナの関係で午前中でオシマイ。
バイト代貰うのも悪いようなお仕事です。
訳あって今日はD500とZfcの2台体制。
D500には70-200mmF4を付け、
ZfcにはFレンズの18-80mmF2.8〜4(*1)で挑みます。
カメラを2台ぶら下げてのスナップ撮りなんて、何年ぶりだろw
最近は24-200mmとかの高倍率ズームができましたからね。
運動会なんかだとそれ一本で事足ります。
フィルムの頃はそんな便利なズームはなく、
F5に80-200mmF2.8、F4Sに35-70mmF2.8を付けてました。
80-200mmはAFでしたが35-70mmはMFです。
D500+小三元70-200mmの相性は抜群によく、
スパッとピントが来、外しません。
上がりもDX18-200mmとは偉い違いです。
70-200mmF2.8は使ったことないのでわかりませんが、
80-200mmF2.8よりも70-200mmF4の方がいいですね。
小さいし。
小さいことは正義ですねえ。
昔、300mmF4.5を使ってたんですがハレー彗星が来た時、
それを下取りに出してサンニッパ(300mmF2.8)を購入。
ハレーが終われば当時流行りだったサンニッパでの女の子撮り
をしたりしてましたがやはりデカい。
カメラバッグに入るはずもなく、以前のようなスナップ撮りはできない。
仕方ないので買い戻しましがその時には開放F値は4.0になってました。
小さいことは正義・・・う〜ん、Z8が欲しいw
Z8とZ9の2台体制。
Z8に100-400mmをつけ、Z9には24-120mm。
逆じゃないか?と思われるでしょうがこの方がバランスが良さげです。
今日の結果があまりにも良かったので、
カメラ2台体制というのを真剣に考えてみたいと思います。
ラクしちゃいかん。

ゴール手前でゴールテープ係がテープを離してしまい、
慌てて取りにいくも走者はすぐそこに。
そのままにしときゃいいんだけど、しつけられた子供は
それでもテープを拾い上げ、そして引っ張る。
そのまま走ればテープが足に絡まると判断したランナーは
引っ張りかけたテープの上を飛び越えゴール。
シャッター時点ではテープは所定の高さに戻っていたために、
目立ちたがりランナーのパフォーマンスに見えますがそうではありません。
ランナーの顔はD500のフォーカスポイント外に位置し、
ピントは若干外れてます。こういう場合は
画面全域にフォーカスポイントがあるミラーレスがいいですね。
しかしD500と70-200mmF4の組み合わせは良かった。
売却しようと思ってたけど置いとこうかな?
それと、Zfcを仕事で初めて使ったけど使いやすかった。
なんといってもシャッターダイヤルがあるのがいい。
コマンドダイヤルを回すより、
シャッターダイヤルをクルッと回すのが早い。
また、露出補正ダイヤルの位置がいい。
シャッターボタンの右下にあり、人差し指を滑らし、
同じく、横に滑らした親指とでクルッと回せばハイOK。
通常のニコン機は露出補正ボタンを押しながら
コマンドダイヤルで補正しなくちゃならないけど
Zfcは補正ダイヤルを回すだけだ。
ロックを外すという余計な手間がいらないので
ファインダー除きながら(*2)補正ができる。
欠点は立ち上がりの遅さですね。
Zfcで撮ろうとSボタンに指を添えるもなかなか反応してくれない。
けど、反応が早くなったのはZ9以降だから仕方ないのかな?
露出補正ダイヤルが使いやすいことを遅ればせながら知ったので、
Zfcはこれから露出オートで撮ろうと思います。
その方がマニュアル露出で絞り等を動かすよりも、また、
コントロールリングに絞りや露出補正を割り当てるよりも早いです。
Fレンズにはコントロールリングなんてないしね。
Zfはこのようなダイヤル配置にして欲しいな。
(*1)カメラはいずれもAPS-Cサイズなのでフルサイズ換算だと焦点距離は1.5倍になります。
(*2)オートでの経験が浅いから露出補正ボタンを探すためにファインダーから目を外さなきゃならないのですw 慣れりゃ外す必要もないだろうけどね。
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「5時から社長が隣のスナックでクイッと一杯」
の写真屋さんのお手伝い。
アルバム用だから6年生だけです。
しかも今年は一クラス。
おまけに最近はコロナの関係で午前中でオシマイ。
バイト代貰うのも悪いようなお仕事です。
訳あって今日はD500とZfcの2台体制。
D500には70-200mmF4を付け、
ZfcにはFレンズの18-80mmF2.8〜4(*1)で挑みます。
カメラを2台ぶら下げてのスナップ撮りなんて、何年ぶりだろw
最近は24-200mmとかの高倍率ズームができましたからね。
運動会なんかだとそれ一本で事足ります。
フィルムの頃はそんな便利なズームはなく、
F5に80-200mmF2.8、F4Sに35-70mmF2.8を付けてました。
80-200mmはAFでしたが35-70mmはMFです。
D500+小三元70-200mmの相性は抜群によく、
スパッとピントが来、外しません。
上がりもDX18-200mmとは偉い違いです。
70-200mmF2.8は使ったことないのでわかりませんが、
80-200mmF2.8よりも70-200mmF4の方がいいですね。
小さいし。
小さいことは正義ですねえ。
昔、300mmF4.5を使ってたんですがハレー彗星が来た時、
それを下取りに出してサンニッパ(300mmF2.8)を購入。
ハレーが終われば当時流行りだったサンニッパでの女の子撮り
をしたりしてましたがやはりデカい。
カメラバッグに入るはずもなく、以前のようなスナップ撮りはできない。
仕方ないので買い戻しましがその時には開放F値は4.0になってました。
小さいことは正義・・・う〜ん、Z8が欲しいw
Z8とZ9の2台体制。
Z8に100-400mmをつけ、Z9には24-120mm。
逆じゃないか?と思われるでしょうがこの方がバランスが良さげです。
今日の結果があまりにも良かったので、
カメラ2台体制というのを真剣に考えてみたいと思います。
ラクしちゃいかん。

ゴール手前でゴールテープ係がテープを離してしまい、
慌てて取りにいくも走者はすぐそこに。
そのままにしときゃいいんだけど、しつけられた子供は
それでもテープを拾い上げ、そして引っ張る。
そのまま走ればテープが足に絡まると判断したランナーは
引っ張りかけたテープの上を飛び越えゴール。
シャッター時点ではテープは所定の高さに戻っていたために、
目立ちたがりランナーのパフォーマンスに見えますがそうではありません。
ランナーの顔はD500のフォーカスポイント外に位置し、
ピントは若干外れてます。こういう場合は
画面全域にフォーカスポイントがあるミラーレスがいいですね。
しかしD500と70-200mmF4の組み合わせは良かった。
売却しようと思ってたけど置いとこうかな?
それと、Zfcを仕事で初めて使ったけど使いやすかった。
なんといってもシャッターダイヤルがあるのがいい。
コマンドダイヤルを回すより、
シャッターダイヤルをクルッと回すのが早い。
また、露出補正ダイヤルの位置がいい。
シャッターボタンの右下にあり、人差し指を滑らし、
同じく、横に滑らした親指とでクルッと回せばハイOK。
通常のニコン機は露出補正ボタンを押しながら
コマンドダイヤルで補正しなくちゃならないけど
Zfcは補正ダイヤルを回すだけだ。
ロックを外すという余計な手間がいらないので
ファインダー除きながら(*2)補正ができる。
欠点は立ち上がりの遅さですね。
Zfcで撮ろうとSボタンに指を添えるもなかなか反応してくれない。
けど、反応が早くなったのはZ9以降だから仕方ないのかな?
露出補正ダイヤルが使いやすいことを遅ればせながら知ったので、
Zfcはこれから露出オートで撮ろうと思います。
その方がマニュアル露出で絞り等を動かすよりも、また、
コントロールリングに絞りや露出補正を割り当てるよりも早いです。
Fレンズにはコントロールリングなんてないしね。
Zfはこのようなダイヤル配置にして欲しいな。
(*1)カメラはいずれもAPS-Cサイズなのでフルサイズ換算だと焦点距離は1.5倍になります。
(*2)オートでの経験が浅いから露出補正ボタンを探すためにファインダーから目を外さなきゃならないのですw 慣れりゃ外す必要もないだろうけどね。

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