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セーラー服と聞かんやつら
昨夜、安冨歩さんつながりで、一人の歌人 を知った。
「不登校新聞」の取材で、女性装の安冨氏の元に、
セーラー服姿の鳥居さんが来たのが始まりだそうだ。
「施設の新聞で字を覚えた」という少女が詠む歌は、僕の胸を打つ。

これからも生きる予定のある人が三か月後の定期券買う

病室は豆腐のような静けさで割れない窓が一つだけある

音もなく涙を流す我がいて授業は進む次は25ページ

慰めに「勉強など」と人は言う その勉強がしたかったのです


なぜセーラー服なのかは以下に(頭立ししてます)。
目的は達成され、いまは現役の中学生だそうです。
セーラー服一着で、70年に渡って解決されなかった
問題を解決した(*1)って凄くないです?
これが本当の意味で「岩盤規制に穴を開けた」ってことでしょ。



彼女、その格好から

「色物と見られるから、もっと歌人っぽい格好したら?」

とよくアドバイス受けるそうですが、

「っぽい格好をするのは二流の証明」

と安冨歩が切り捨てる。
気をつけよw


永六輔さんとの対談本「人間(ジンカン)宣言」で、
住井すゑさんが語ってたんだけど、

自分に対し、人がどう見ようが何を言おうが気にならない。

そうで、その理由が凄い。

何を思おうと向こうの権利で思っているんだから、
こっちでペショペショいうこともない


んだそうです。
つまりは相手がそう思うのは相手の「権利」だから、
それを侵害することもないんじゃないの?

ってことですよね。これを読んで僕も、
他人が僕のことをどう思おうが全く気にならなくなりました。
自分の権利を主張したければ相手がそう思う
「権利」を認めないと話になりませんからね。


知人に元高知市議がいまして、
市議という職業柄いろんな方が相談に来るわけです。
彼は朗読の会とかも主催し、文化人的側面もありましたから
不登校の相談とかも多かったようで、
で、

世の中には学校に行きたくない子どもたちがこんなに
大勢いるのに、なぜ、うちの子は学校に行くろう(行くのだろう)?

と疑問が生じ、彼の子が不登校になった時、
やっとうちの子は「正常」になったと安心したそうです。

20170908b.jpg


(*1)それまで運動してた方や、
連帯してくださった方の力ももちろんあります。







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