冷凍ですが鴨肉も4枚入ってて、「一杯のかけそば」を
鴨南そばに注文変更されても鴨肉1枚余りますw

販売は日清食品ですが製造は信越明星。
日清と明星、ライバルやんけ(笑)
僕は大晦日だからとか正月だからとかにあまり拘っていず、
仕事が入れば正月早々からしてます。
ある年、2日だったかな?
正月早々仕事がかぶっちゃいまして、
しかも同じ発注者。
誰か紹介してくれとのことだけど、正月早々みんなするかな?
したとしても正月料金だろうな(僕は通常の値段w)と思い
それを先方に言うと
「正月とか関係なく、365日の内の1日と考えたらいいんやない?」
との、容赦のないお返事。
僕はそう考えてるからそれでいい。
しかし、これから頼もうとしてるカメラマンがどう考えてるかは僕は知らない。
そんなことより、あんたがもし出勤となれば当然特別料金が出るだろう。
365日のうちの1日だからいらないとは言わないだろう。
私は貰うけどあんたらぁ(僕たちのことネ)には出ませんよ。
・・・って、あまりに虫が良すぎやしませんか?
そう考えるとだんだん腹が立ってきまして
「無理ですねえ」
と、後輩カメラマンの意向も聞かずに断りましたw
そのころからそことは疎遠になり、今は別のカメラマンが撮ってるようです。
写真のサイトだけど最近の写真もあまりなく、
思い出話ばかりのブログにお越しいただき、
この一年ありがとうございました(m_m)
来年もよろしくお願いします。

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自宅に残ってる露出計、撮ってきましたw

左2つが「ストロボメーター」。
いわゆる「瞬間光」が計れるヤツです。
右から2番めはスポットメーター。
スポットライトが当たるような舞台撮影には必須です。
右端はえらく年期が入ってますが20才の頃から使ってると思います。
この中では唯一の「アナログ表示」。
フリーとなってからはストロボでの撮影が多かったので
メイン機は左から2番めのミノルタ。
2台あり、大型ストロボのケースにそれぞれ入れてました。
左端はセコニックのストロボメーターですが、
これのいいところは昨日のコメットのように、
中間絞り値がバーコードみたいなので出るのです。
感覚的に読み取れるので良かったですね。
でも、使い勝手はミノルタのほうが良かったので
メイン機とはならず、でした。
したがって主に「反射式」で使ってました。
部屋撮りなんかはセコニックの
スタジオデラックスが活躍しました。

2台あり、ハッセルのバッグと4×5のケースに
忍ばせてたんだけど、残ってなかったので画像はwebから拝借。
4年前のスタジオ水没時に捨てちゃったのかもしれません。
これはタコメーターのように針がピコピコ振れる形式で、
右に振れればより「明るい」ということ。
スイッチを入れっぱなしにし、部屋の中をぐるりと回れば
針がピコピコ振れ、光の「バランス」が分かるのです。
ポジフィルムのラチチュードは「5段」でしたので、
飛ばしたくなければそれに収まるように露出値を決めるわけです。
いまみたく「白飛び」注意報なんて出ませんのでw
こういった「バランス」を見る時はデジタルよかアナログのほうが見やすいですね。
アナログだと針の位置でこっからここまでと「位置」を覚えときゃいいんだけど。
デジタルだとEV◯から△までと、その数値を気にかけなきゃならない。
僕の頭の構造は数値を覚えるよか針の位置を「視覚的」に覚えるほうに向いてるようです。
車のメーターも最近はデジタル表示が増えてきましたが、
アナログだとこの位置まで来たら「ヤバイぞ〜」と慎重になるけど、
「100」・・・なんて出ても、なんか実感ないですよね。

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今冬、フロントガラス初凍結。
気温は2℃。

寒いので下着を買いにワークウェイへ。
「極暖」です。

ここ数年、ユニクロの「極暖」を着てたんですが
9分袖のはずが13分袖くらいになっちゃってますw
丈もビローンと伸びちゃってまるでツイッギーw

・・・しかし昔は超ミニで刺激的だったけど、
今見るとそんなに短くはないですね・・・
でもこれだとブツの出し入れにも四苦八苦w
まぁ、元々丈は長かったのでユニクロはやめ
今度はワークウェイにしました。
いま着てますがユニクロより暖かですし
丈も長くはなくいい感じ♪
さて、露出計ですが、コメットはこんな感じです。

シャッタースピードは1/3刻みです。
絞りはいわゆるサンテンロク(3.6)ってとこでしょうか。
でも中間絞り値が数値で出るよりこっちの方が
直感的で分かりやすいですね。
とはいっても今のレンズは中間絞り値は数値、
つまりは「3.6」とか「13」とかで表示されるので
数値で出るほうが便利かもしれません。
・・・いったいどっちやねん、
で今日は終わりますw

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1段刻みから1/3ステップに変えました。

「サ、サ、サ、サ、サンテンニってなんだ?」
とびっくりしましたw
すぐに2.8プラス1/3かと分かりましたが、
見慣れない数値が出るとダメですね。
なので1段刻みに一旦戻したんですが、
よく考えると今まで使ってたL-308Sも1/3刻みだし、
常時使うF値はF8前後だし、その辺りは9が出ても13が出ても既に見慣れ、
「ああ、8と1/3だな」などと脳内変換する必要もなく
「9」という絞り値がイメージとして浮かびます。
しかも僕の場合ピント合わせが不安なので
あまり開け気味の絞り値では撮らないんです。
開けても5.6くらい。なので3.2とか3.6は出ない。
出てもスルーすりゃいいわと1/3ステップに再度戻しました。
「1.4、2、2.8、4、5.6、8、11、16、22、32、45、64・・・」
という絞り値に慣れてるので、間が数値化されて出てくると
とまどいます。お若い方は平気でしょうけど年はとりたくないですねぇ。
柔軟性がなくなります。
20年ほど前に「奴ネギ」のパンフ撮影をしてたんです。
その表紙用にネギをスタジオに持ち込み立たせ、
デザイナーの指示はお得意の「ピントは一点バックはぼけぼけ」w
そう、僕の苦手なヤツw
ニコンやハッセルだといいですよ。
開放にしといてピント合った瞬間パシャコンと撮ればいいんだから。
でも4×5で撮ってたんですよ。
4×5だとピントを合わせ、さっきまで見てたピントガラスの直前に
フィルムの入った「ホルダー」というのを差し込むわけです。
そしてシャッターを閉じ、引き蓋というのを引き抜きシャッターを切る。
つまり、シャッターを切る瞬間(*1)、ファインダーでピントを確認できない。
なのでカメラがちょっとでも動いたりネギがゆれるとそれでもうオシマイw
かなりアップで撮ってましたからね。
なもんで、全てのものが動かないようにセットをし、
そろそろ本番という時、立ち会いしてたクライアントに着電。
電話が終わるや
「いかん。道が浸かりゆうらしい。いねんなる(*2)き、すまんけどやっちょいてや」
と帰ってしまいましたw
これが後に98'豪雨 と呼ばれる大雨で、
高知市東部や奴ネギの産地に甚大な被害をもたらし、
パンフどころじゃないとなり、苦労して撮った写真はお蔵入りとなりました。
(*1)厳密に言えばニコンもハッセルもシャッターを切る「瞬間」はファインダーでは確認できません。ミラーが上がって、瞬間真っ暗になりますから。
(*2)帰れなくなる

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今度は「人権派」のフォトジャーナリストです。
僕はこの方のことはよく知らず、
たまに愛書週刊プレイボーイで見るだけです。
文春の取材に 「(女性たちは)僕に魅力を感じたり憧れたりしたのであって、
僕は職を利用したつもりはない」などと反論した
そうですが、そう思えるのってスゴイです。
僕にはあなたの職業、および「地位」に魅力を感じ、
憧れただけだろとしか思えませんけどね。
報道が正しければひどい男だとしか思えませんが、
せんが、せんが、せんが、女性の方にもなぜ?って思います。
被害を受けた女性は広河氏のことを「雲の上の人」「神様」とか思ってたようで、
ジャーナリストを目指す人間として、この時点ですでに失格じゃないのか?
と思うわけですよ。
しかも広河氏は「人権派」と呼ばれてたらしく、そうであればなおのことだろ。
「人権派」のジャーナリストに上も下もなく、神も雲上人もいない。
また、広河氏に逆らうと報道の世界で生きていけないと思った女性もいたそうで、
その思考回路って、自分の出世と引き換えに文書改ざんした官僚とどう違うのか。
当該官僚を批判できないだろ、と思うわけです。
自分の地位を振りかざし目下の者を黙らせる。
芸能人とかサラリーマンならまだ分かるんですよ。
でも、ジャーナリスト目指してるんでしょ?
そんな卑劣なことに抵抗してこそ「ジャーナリスト」だろ?って思うわけです。
広河氏はDAYS編集部で、ささいなことで激昂し理不尽にスタッフを怒鳴ったり
罵倒したりすることもあったらしく、そういうシーンを何度も目撃しているのに、
なぜ、そんな人間を「あこがれ」続けたのか、僕にはわかりません。
僕ならさっさと「ダメだこいつわ」と思って離れます。
ダメだと思いつつもその人間の「地位」を利用するのは姑息です。
僕は写真学校では「報道科」に属してましたが、2年時の夏休み、
自宅が火事になり、そのときに来た新聞社の人間の横柄な態度に腹が立ち、
「報道」カメラマンになることは辞め、ついでに学校も辞めました。
その前から「報道」の世界に疑問は持ってたんですが これが決定的で、
ひらがなで書けば一字違いの「放浪カメラマン」になりましたw
まぁ、「あこがれ」なんでしょうね。
「ジャーナリスト」という職業へのあこがれ。
最近は来ませんが、昔はよく写真を学びたいという若者が
人の紹介で訪ねてきたりしてました。
メンドクサイけど紹介した人の手前もあり
「どんな写真撮ってんの?」
とか聞くわけです。
すると
「〇〇さん(高知のプロカメラマンね)に頼まれてこういった写真を
△☓(同じく)の仕事で・・・」
とか、バイトで撮った写真のことしか話さないヤツもいる。
で
「いや、そんなんじゃなく、自分の写真はどんなん撮ってるの?」
と聞いても
「え?・・・」
という感じ。
撮ってないのかよw
で、言いました。
「写真が好きというより、カメラマンという職業に憧れてるだけやないの?」
ま、2度と来ませんけどねw

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2台目のL-308シリーズ。

以前はミノルタとかセコニックの高っかいメーター使ってたけど、
コメットから破格値のストロボメーターが出てからはもっぱらそれ。
やがてセコニックからも安価なL-308Sが出、戦列に加えました。
今度のL-308Xは動画の露出も計れるということです。
なので今使ってるのはコメット1とセコニック2。
ミノルタはとっくにお蔵入りです。
10ヶ所の露出を記憶できるだとか、ハイライト測光とか、
いろんな便利機能も付いてたけど使わないしw
メーターが10ヶ所の露出を記憶してくれてても、
その露出がいったいどこの露出なのか、
僕の頭では記憶しきれないので意味なかったしw
ハイライト測光なんかもフィルムのラチチュード(5段)から
逆算して露出値を決めたほうが確かだったしね。
セコニックをDfとD500のバッグにそれぞれ忍ばせ、
コメットはプロ2のモノブロックストロボを入れた
ゼロハリのアタッシュケースに入れてます。
ま、コメットは第一線から退いたってことですね。
なぜかっていうとコメットのは画面内にISO感度が出てなく、
ボタンを押して表示させる仕様だからです。
電池の消耗度もわかりません。
年取ってくると「すべて」が見えてないと不安ですw
Z6の価格が下がってきてます♪
30万割りましたねえ。
ただ、下取りしてもらわにゃならんので
他社がいくら下がっても関係なく、
キタムラカメラが下がらなきゃ意味ないんですが、
そのキタムラも30万割りました。
来年の夏までに手に入りゃいいのでじっくり待ちましょう、
キヤノンのEOS-Rの評判が良くてニコンが売れず、
値が下がればいいのに(笑)
このカメラの何がいいかと言えばミラーがないこと。
ミラーレスなので当たり前ですがそれによりミラーブレがなく、
集合写真なんかにはいいんじゃないかな?と思います。
特に夏、よさこいで150人くらいの集合を俯瞰で撮り、
それをA1カレンダーにしてるので、それ用ですねw
昨日のHクンからラインの返事が来、
なかなか大人な見解を書いてきてました。
そういや昔、なんかのことでHクンを褒めたら
「僕はもう立派な3年生だよ」
と少し憤慨してたっけ(笑)
で、今でも鉄人とかのフィギュアを買ってるそうで、
いい感じに育ってて喜ばしいことですw

Hクンが小3の頃、鉄人28号の操縦機を作って送ってあげたw
殆んどスタジオに転がってるもので作ったけど、
操縦レバーとその上の丸い「握り」部分は百均で買ってきた。
当然レバーもツマミも動きます。
「この操縦桿、マニキュアの棒の部分を使ったとよ。
発想がユニークだよね」
と友達に自慢してたとかw

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子どもも成人だし、クリスチャンではないので関係ありません。
孫は喜んでるだろうけどw
クリスマスが終われば一気に年末ですね。
師も走るくらいですから「師」以外の方はぶっ飛んで、
結果こうなります。


みなさんも気をつけて。
ためてた新聞を読んでたら
ちばてつやさんのインタビューがあり、その中に
「あしたのジョー」のラストの、新しい見解がありました。
このシーンですね。

元監察医の方が、ちばてつやさんに
「彼は生きている」と語っていたんだそうです。
理由は「死んだ人は両ひじで体を支えることができない」から。
なるほどなぁと思いました。

さっそく女友達の息子にラインしました。
息子といっても今は20才そこそこだけど、
まだ小学低学年だったころ、彼に聞かれたんですよね。
Hクン「TAMAちゃん、ジョーは死んだと?」
TAMARA「白い灰になったんだよ」
Hクン「白い灰になったって、どういうこと?」
残念ながら小学生に分かるようには説明しきれませんでしたが、
これで「Hクン、ジョーは生きてた」と言えますw
彼、小学生なのにあしたのジョーとかルパン三世とか、
鉄人28号とか昔の漫画が好きだったんです。
なので僕とウマ合いw
お母さんの影響でしょうね。
で、そのお母さんとこれまた昔の映画をビデオで良く観てたんです。
お母さんの横に寝っ転がって。
二人で観ているうちに、あることに気づいた。
僕(Hクン)が生まれる、ず~っと前の世界には「色」が着いてない。
そんなある日、僕と一緒に昔の映画を観てて
「これはTAMARAが子供の頃の映画やで」
とか話してたら、テレビの画面と僕の顔を交互に見て、
かねてからの疑問をHクンは口にした。
「TAMARAの顔にはいつから色が着いたと?」
・
・
・
・
・

Hクン・右側/撮影:ニコンE5000

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コメントがあればメールで知らせてくれるので
コメント欄は気にしてなかったんですが、
そのメールがずーーーーーっとオフラインになってて、
パスワードを入力してもオンにならない。
で、今度は知らないうちにオンラインになってて、
僕が自分でオフラインにした、みたいなこと書いてる。
ふざけんじゃないよと思ったけど、
まぁ、こういうことは意味がわかりませんね。
で、復活したメアドには大量にメールが来てまして
「お金あげます」とか、会ったこともないのに
「あなたのこと気に入りました」
なーんて古典的な嬉しいメールもあるわけです。
なもんで、いつもは
「ひっかかっちゃあイケないよ」
と用心しながら整理するんだけど、
病(風邪でした)にふせってる時はその自信もなく、
フラフラ〜っと近づいたらヤバイので、仕事も落ち着き
風邪も落ち着き、心にゆとりが出来た今日、やっと整理してたら
「コメント来てますよぉ」メールを発見したわけです。
コメントいただいてから10日もたち、
やっとお返事書けましたw
昨日の日記ですが、
「全村民」を撮ったとは書いてますが、正確には「全員」ではありません。
中には写真らぁ撮られたくないという方もおいでますし、
仕事をしてて、どうしても時間が合わず断念した方もおいでます。
「撮ってもいいよぉ」という嬉しいお返事をいただけた方には、
入院先の病院にまでお仕掛けたこともあります。
一番思い出深いのは「バス」が家の方。
県交通のバスを払い下げしてもらったんでしょうか?
バスを改造してそれに住んでました。
キャンピングカーじゃないんだからバスは動きません。
なので9割方は撮ったんじゃないかな?
良く覚えてません。
その時付き合ってくれたデザイン会社のデザイナーが独立しまして、
数回仕事をくれました。
でも、うまくいかず、っつうか、友達の保証人になってたのが災いし、
自己破産することになりまして、知人の司法書士を紹介したわけです。
で、今度は僕が付き合いました。
奥では司法書士とデザイナーが話し合ってる。
自己破産することになればオレの彼への売掛けは・・・(笑)
今だとデジタルなので、撮影に関し「金」は動きませんが
当時はフィルム。
フィルム代・現像代・ポラロイド代・・・けっこうかかります。
撮影料の中には当然こういった「経費」も含まれてるわけで、
回収できなければ持ち出しとなります。
悲しいかな喜ばしいかな、無事自己破産できまして、
そんな彼に、オレにだけでも「金くれ」とは言えませんでしたw
彼の父親も保証人で失敗しているらしく、
親子二代、人がいいんでしょうね。

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なんでも「政治的発言」をしたそうです。
芸能人は右左色を出したら人気落ちちゃうよー
と心配してくださってます。
ファンって、ありがたいことです。
うーーん・・・
でも、安倍首相と飯食ったり花見した人も叩かれたんかいな?
色を出したらいかんなら同じでしょ。
安倍首相と飯食ったり花見をしたり、
そういった「政治的行動」はいいんでしょうかねえ。
高知市役所の広報誌が配布されてました。

写真を大きく使われてる子と、
他の子との「差」はなんなんでしょうか?
てか、こんな写真見たら思い出します。
高知市に隣接する「村」の村勢要覧を作ったとき
「村人全員の写真を入れよう」とバカな企画を
デザイン会社が出しちゃいまして、不幸にもそれが通ったわけです。
で、その夏、私は来る日も来る日も村通いw
企画を出したデザイン会社の社長は、
村の公民館みたいなところにその地域の村民を集め、
家族単位でパッパカパッパカ撮ったらえいやか・・・
と簡単に考えてたようで、でも、村役場からそんな連絡が来たとして、
すすんで公民館に集まりますか?ま、無理w
役場の担当もそりゃ無理ぜ・・・ということで、
とはいってもその「企画」で仕事が来たようなものだから
村民を撮らないわけにはいかない。
結局は◯日は◯☓地区という感じで、
一軒一軒訪ねて行き写真を撮らせてもらったわけです。
全部で何日費やしたんでしょう?もうすっかり忘れましたw
話は、意外な方向に続きます・・・
それから10数年時が経ち、風俗嬢の撮影が始まりました。
ある日、モデルさんと雑談してると「K村出身」というではありませんか。
K村は僕が「全村民」を撮影した村です。
年齢からいい、ええ〜っ(・o・) ひょっと・・・というわけで、
なんかの機会にその「要覧」を本人に見せ、確認してもらいました。
「私が写っちゅう」
おじいちゃんに抱かれた可愛い女の子がそこにはいました。
まさかおじいちゃんも、10数年後に、自分が抱いている
可愛い孫娘が風俗嬢になるなんて、夢にも思ってなかったでしょうね。

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昨日スタッフ総出でマンションのモデルルーム撮影だったそうで、
うーーーーん、思い出しますw
県外から高知に進出して来、それがきっかけで高知も
マンションラッシュとなった時期がありました。
その初っ端、撮影に行ったのですが、その営業さんが
「とにかく見に来たくなるような写真を撮ってください」
と。
「来ればこっちのもの・・・」
という言葉を匂わせてて、
「営業」とか全くだめな僕はスゴイなーと思いました。
その時仕事をくださったのが県外の広告代理店Sで、
香川県で撮影があった特、その時の高知所長さんに、
「〇〇のあたりで撮影があるのですが、
お勧めのうどん屋さんってあります?」
って聞くと
「小◯家の醤油うどん」
とのこと。
うどんに大根おろしと「醤油」をかけて食べるのだそうで、
美味いんか?そんな食い方・・・と半信半疑でしたが行ってみました。
で、これが美味いのなんのって、今まで高知で
美味いと思って食べてた「讃岐」うどんはなんだったんだ?
という感じです。麺がまったく別物でした。
お礼を言いに代理店に出向くと
「こんな本が出てるよ」
といただいたのが「恐るべきさぬきうどん」。
関連会社から出版されたようで、
この本が全国的ブームの火付け役になったと思います。
バイク屋にこの体験を話すとすぐにツアーを組み、
その後数年に渡って「讃岐うどんツアー」をしてました。
名だたる名店は行ったんやないかな?
やがて高知にもおいしいうどん屋さんができましたが、
バイク屋に言わせると「まだまだ」w
でも僕は、閉店してしまったけど
「O崎」は負けてなかったと思います。
そういえば先日亡くなられた勝谷誠彦さんも
讃岐うどんの応援団をされてましたね。

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