スタッフが
連休だからね。来てもらっても暇だし。
って言ってた。
連休はみんな家族サービスで風俗どころじゃないでしょ。
ちなみにお盆とお正月は忙しいそうです。
僕は自営業なので連休関係なし。
撮影が入れば土日でも仕事。なければ平日でも休みです。
ま、最近は画像処理しなくちゃならんので
撮影なくても平日も仕事してる場合が多いですが。
なので今日も画像処理。たまにネットサーフィン。
今日も近所で火事。
さいわい大事にはいたってないようですが、火事が多いね。


<後ろに見えるのはゲバラフラッグ>
明日はメーデー
槇村浩
古ぼけたぜんまいがぜいぜいと音を立てて軋る
もう十二時になるのに
あなたはまだ帰ってこない
くすぶった電球の下で
私はもう一度紙きれを拡げてみる
―――八時までにはかならず帰る
待っていてください T
前の道路を行くヘッドライトが
急に大きく
ぽっかりと障子にうつる
私はぎっくりして
寒い下着の襟をかき合わす
あなたはもう帰ってこない
あなたはセンイのオルグ
朝の四時
氷柱を踏んで私たちが工場へ急ぐ時
あなたはニコニコ笑いながら
電柱のかげからビラを渡してくれた
――賃銀三割値上げしろ!
――労働時間を七時間に!
――鬼のような見番制を廃止しろ!
――外出、外泊、通信の自由をよこせ!
――全協日本センイ××(*1)分会の確立へ!
ゴジックで大きく書かれたその文句は
焼けつくように私の眼頭にしみ込んだ
毎日毎日
あなたは電柱のかげに立っていた
氷雨の降る朝でも
破けた傘にチビけた駒下駄をはいて
あなたは根気強くビラを渡してくれた
「ありがとうよ」
そういってビラを取る私たちの胸に
あなたの姿はなんというなつかしい印象を残したか
字なみの揃ったインクのかおりは
苦しい生活のなかで
どんなにか私たちを力づけたことか
そして私たちの分会ができた!
乾燥場の奥で私たちは最初の会合を持った
私たちのただ一つの組合である
全協!
その署名を見るたびに
私たちの胸には何かしら熱いものがこみ上げてきた
私たちはこの二字のなかに
全国の同じ工場のなかで
つきのめされ、疲れ切って
資本への憎しみにかたまっているおおぜいの兄妹を見た
旗をかかげ
腕を組んで
最後の日までのたゝかいに突き進む
何万の同志らの叫びを聞いた
私たちは集まって工新の発行を協議した
名前は「セリプレン」ときまった
「セリプレン」は二度めには百部出た
その時から
監督の顔色が険しくなり
スパイが工場のなかをうろつき始めた
毎日
不眠で眼をまっかにはらした見番が
何人かの名前を読み上げた
そして
フミちゃんも
しづちゃんも
呼び出されたきり帰ってこなかった
「赤い」というのを口実にしてそろ/\首切りも始まったし
おまけに一時間の居残り労働
積立金はビタ一文くれないで
「お国のために」しがない給料から天引きせねばならんという
「戦地にいる兵士のことを思って」とぬかしやがった社長のハゲチャビンめ
だれが働き手を戦場に連れ出したんだ
だれがもうけるために戦争を始めたんだ
アジビラ(*2)は毎日のように出たし
分会員の数は三倍にふえた
そこへ二割賃下げの発表だ
工場は急にどよめき出した
レンラクにいそいそとアジトへきた私なのに
立ち上がる日の近づいたという吉報をもって
あなたをよろこばせようとした私なのに
あなたはもう帰ってこない
どの街角であなたはあげられたのか
そして今夜
吹きっさらしの部屋のなかで
どんな拷問にあなたは耐えているのか
手紙を焼き
ガリ版をフロシキに包んで私は外へ出る
この寒空に
張っているパイ公もいないらしい
なつかしいアジトよ さようなら
あなたは帰ってこないが
あなたは後にたくさんの若芽を残した
さあ今夜はビラまき
夜が明けたら
すばらしい野天の五月のお祭りだ
フミちゃんやしづちゃんや
そしてあなたへの復讐に
私たちの解放のために
みんな!
がっちり腕を組んでストにはいろう
――明日はメーデーだ
―一九三二・三・一七―
(*1)片倉
(*2)「アジビラ」は底本では「アシビラ」

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事務所に来る前に買い物もすませ引きこもりw

めっちゃ青い(黃緑?)バナナがあったので買ってきました。
熟したバナナより青臭いバナナのほうが好きなんですが、
これはいただけませんでした。青臭すぎるw
同じ種類で黄色いのもあったんだけど、
「店頭に並んでる=食べれる段階」
という論理で買ったけどとても無理。
で、気を取り直し
今年度に入り撮影した集合写真の合成をしてました。
ま、いついつまでに・・・とか、期日が迫ってないので気楽です。
気楽ということはいつものようにネットサーフィンが始まります。
まったく、パソコンで仕事するのも考えものです。
マウスをちょこっと動かすだけでサボれるんだから・・・w
昨日、安倍晋三さんは トランプ米大統領と、
午後10時33分から30分間電話で話したそうですが、
お相手のトランプさんは同10時45分にはツイッター投稿 してたようで、
トランプさんって「ながら族」だったんだね。親しみ覚えますw
それとも電話は5分くらいでおわったけど改ざ・・・あ、失礼
そして、菅野氏が
と呟いてたけど、
英語が苦手な僕でもtalkとspeakの違いくらいわかります。
中1までは良かったんだからw
でも、ココ で確認した。
talk … 相手と口頭でやり取りを行うイメージ
speak … 必ずしも相手とのやり取りを意味しない
うーん。つらい現実だなぁ・・・
先の会談でドナルドと話しかけたのに、以前のようにシンゾーとは
応えてくれなかったけど、やっぱり二人の仲は終わってたのね。
英語ではね。同じ単語を何回も使わないの。
それを高尚と定義されているからでしょう。
トランプさんは、そんな失礼な人では無いと思いますよ。
と擁護してる人もいるけど、そりゃ日本語だって同じ。
僕だってこんな稚拙な文章書いてるけど、
そのくらいの事は基本中の基本なのでいちおう気をつけてるし。
(あくまでも一応ですよ、一応w)
なので、これはそうではないでしょう。
第一「speak」と言われた方が失礼だろ。
比較されるんだから。
誰しも自分の文章が低俗と思われても
相手を傷つけない方を優先すると思いますよ。
特に、相手が大切な人ならば。
世界が劇的に変化しているなぁ・・・と感じる65の春。
だけども僕は引きこもってる。
街へ出よう。

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もちろん、お日様上がっての昼間、YouTubeで、です。
通しで見たのは初めてです。
それにしても長谷川って、あれ何?
僕でも知ってるような事実も知らず議論に参加だなんて、
ホントにジャーナリストかね。
長谷川「新たなゴミが発見されたと言ったのは森友です」
菅野「新たなゴミが出たと説明をしろと、森友学園側に、近畿理財局が説得したのです」
そうだよそうだよの声多数w
長谷川「なんの根拠で言ってるのそれ」
菅野「これは業者側の議事録に残ってますよ。大阪地検もそれは認めてますよ」
長谷川「・・・・・」
多分、知ってて無視した、ただの印象操作だろうけど菅野がいたら通用しないw
こういった、事実を曲げて話をする人物が、以降、どんな話をしたって
ホントかな?あなたまた僕らを騙そうとしてるんじゃないの?
と思うだけで、信憑性はないよね。
それと、山口っていう元官僚の弁護士さんは頭はいいかも知れないけど、
こういった討論会には向かないね。ポイントがずれてるし。
自分が財務省の官僚だったので、その経験を元に、
一生懸命話してたけど頭の回転は遅いみたい。
結局は受験脳なんだろうね。
でも、みんなに責められ、泣きそうな顔を見ると
頑張れ!ってつい応援しちゃう、ダメなワタシw
なので、嫌いじゃないです。
安倍さんをかなり庇ってたけど、いずれ自民党から選挙に出るんだろう。
今日の風俗嬢さんの撮影はキャンセルとなりました。
昨日は撮ってます。
今度は月曜日かな?


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僕の田舎に、津賀ダムというダムがありますが、
そこにも朝鮮からの強制労働者が働いていたようです。
ダムの擁壁に、彼らの、落書きというか、サインがあります。
1910年8月22日。
朝鮮が日本の植民地になった日に、
啄木はこういう歌を詠んでます。
地図の上 朝鮮国に くろぐろと
墨を塗りつつ
秋風を聴く
そのころ日本軍は制圧したところを地図上赤で塗りつぶし、
その印としていたようですが何故「黒」なのか?
葬式の「黒」ですね。
抑圧される側に身をおいていた啄木には
民衆の悲鳴が聞こえていたのでしょう。
今では有名なこの短歌、一握の砂には収録されてません。
死後に出された「悲しき玩具」にも未収録です。
「一握の砂」の発行は1910年12月1日ですから
十分間に合ったはずです。
では、なぜ?
「赤々」とするべきところを「くろぐろ」としたこの歌は
痛烈な軍部批判になりますので、
載せてしまえば発禁を喰らうおそれがあったからです。
発禁を恐れて文学ができるかと、最後まで悩んだようですが、
どうしても詩集を出したかった。
いつ死んでもおかしくないほど病弱だったし、
生活も逼迫し、お金も必要だったことと思います。
生きてた証としても、
生活の糧としても詩集を出版したかった。
ですからこの歌が一般に知られるようになったのは戦後です。
でも、この歌が北海道の炭鉱の宿舎の壁に書かれていたそうです。
朝鮮から強制連行してきた労働者を働かせていた炭鉱です。
前述のごとく日本でも知られていないこの歌を、
朝鮮人労働者が何故知っていたのか?
かなりの知識人まで強制連行して来ていたのではないか?
石川啄木研究家の碓田のぼるさんの考察です。
これもあまり知られていませんが・・・w

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「気分はモノクローム」に入ってる楽曲ではなく、
「気分は・・・」のアルバムを聴いたプリンスが、
ボーカルのホフスを気に入り提供した楽曲です。
2枚めのアルバムに入ってます。
また「気分は・・・」はアルバムタイトルだけで、
同名の曲があるわけではありません。
さて、Modayは「月曜日」ですよね。
今日は月曜日ではありませんが「月曜日」と言えば・・・
今日撮影した風俗嬢さんが母乳姫さんで、
子どもはまもなく2才になり、母乳もそろそろの時期なんだけど
「月曜日には母乳がよく出、乳が張って痛くなる」らしい。
彼女、平日は子どもを保育園に預け普通に働いてて、
土日は子どもと過ごし、子どもは朝から晩までおっぱい飲み放題。
なので、僕なんかはそれだと月曜日はスッカラカンと
思うんですが現実はそうではないようで、人体は不思議です。
母体が「こりゃいかん」となって生産に励むんでしょうね。
また、今は生理中なので「張り」が悪いというので理由を聞くと、
母乳は血液から作られているらしく出血が微妙に響くらしい。
母乳が付いて乾いたタオルからは血液の匂いがするそうだし、
「乳飲み子(チノミゴ)って言うでしょ?あれは血飲み子とも書くのよ」
って言ってた。
でも、さすがにホンマかねと思ったのでネットで調べたら
母乳は乳房の中の毛細血管に取り込まれた血液から作られます。
その際、血液が赤くなる原因の赤血球は取り込まれないため、
母乳は血液のような赤色にはなりません。
だって。
また、「血飲み子」とも書くらしい。
僕も子ども3人いるけどちっとも知らなかった。
今日はいろいろと勉強になりましたw

<ニコンDf+28mmF2.8>

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今度はアサカメです。

写真仲間の一人が買い、写メを送ってきたもので、
僕が買ったわけじゃありません。
今回もデジタルメインだし(そうでなきゃ売れないしねw)、
フィルムもあるけど、大判カメラでの作品だけのようだから、
そのうち僕のものになるでしょうw
しっかしモノクロ、人気あるんだね。
バングルスってバンドに「気分はモノクローム」って
アルバムがあったけど、みなさんそんな感じ?w
でも、あのアルバム、原題は「All Over The Place」で、
直訳すれば「あらゆる所に」。なんなんだろね、邦題は。
日本側があまりに的はずれなタイトルを付けるのに腹がたったのか、
ピンク・フロイドが「Wish You Were Here」で、
日本語タイトルを指定してきたのは有名な話ですね。
「あなたがここにいてほしい」・・・一番好きな曲です。
いまでもきみには分かるでしょう?
天国と地獄、青空と痛み
緑の野と冷たい鉄路
本当の微笑と偽りの笑顔
ちゃんと見分けはつくでしょう?
なのにきみは自分の理想を売り飛ばし
幽霊達と仲良くしてるの?
熱い灰を青くさい木と交換させられ
燃える想いを冷まされて
不本意な変化を強いられたの?
戦いに加担する気でいたのに
檻の中の主役になってしまったの?
ああ、僕は今とてもきみに居て欲しい!
今の僕達は来る年も来る年も
金魚鉢の中をさ迷うあわれな魂
走れど走れど風景は同じ
その果てに見い出したものは
昔と変わらぬ恐怖のみ
‥‥‥きみが居てくれたら‥‥‥
<対訳:岩谷宏>

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ま、昨日の続きみたいなものですがw
ジョブスとともにアップルを立ち上げたウォズニック。
二人のスティーブの物語です。
ゲイツといいウォズニックといい、真のオタクにはモテるジョブスです。
ジョブスが亡くなった時のインタビューで
「彼がいない今は本当に寂しいよ」
と言ったあと、目頭をおさえるウォズニックに感動します。

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夏冬関係なく、夜明けとともに目が覚めるようです。
体内時計で夜明けが分かるのか、素晴らしい・・・
と思うかもしれませんが、雨戸を閉め、暗くしてたら覚めません。
なら、早くに寝ればいいじゃないかとなりますが、
寝る時間は夏冬同じです。つまりは0時は確実過ぎてて、
あとはその日の気分次第。
フジがモノクロフィルム製造をやめるそうで、
アナログマニアに衝撃が走ってます。
T吉くんなんかは
「オレに写真をやめろというのか」
なんて嘆いてるそうですが、
いや、まだ、コダックがあるから落ち着いて落ち着いて。
イルフォードはどうかな?
フジはいつもそうです。
ビデオの台頭で8ミリが下火になった時、早々と撤退しましたが
コダックはいつまでも面倒見てくれました。
そんなことしてるからコダックは潰れちゃったのかもしれませんw
いや、楡周平さんの「象の墓場」を読むと、潰したのは株主ですね。
世界初のデジイチを出したのはコダックだし、デジタルの研究は怠りなかった。
時代の流れもあるでしょうし、巨大企業になりすぎた弊害もあったでしょうけど、
株主への説得ができなかった・・・と僕は理解しました。
僕は株を買ったことがないので詳しいことは分かりませんが、
日本と米国とでは株主の意識が違うそうで、
米国は年金代わりに株を持ってる人が多く、つまりは配当金目当て。
なので、
こんなに儲けてるアナログ分野をなぜ縮小する必要がある?
そんなことするならコダック株を売って他の会社の株主になる。
という株主が大多数だったそうです。
もちろん他にも要因はたくさんあったでしょうが、
意外なとこに一因があったので驚きました。
デジタルと言えばパソコン。この動画、面白かったです。
WindowsでMacOSを真似されたと怒り狂うジョブスに
呼び出され、たった一人で乗り込むビル・ゲイツ。
優男だと思ってたけどたいした男です。
動画を見るに、ゲイツはジョブスをリスペクトし、好きだったようで、
でも、ジョブスの方はそんなことはなく、なんか、ビートルズの
ジョンとポールの関係に似てるなぁ・・・と思いました。
二人をヒッピーとオタクに例えた(ロバート・クリンジリー)のは秀逸ですw
しかしゲイツって、若い頃は可愛いですね。

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山に登ったら大山が見えた
とかいうのが聞こえてきました。
どこの山に登ったのかは聞き漏らしたけど、
会話の流れでは多分四国の山で、石鎚かどこかでしょう。
よほど条件に恵まれていたのだと思います。
上京した最初の年の正月、
下宿の窓をパッと開けたら「エッ?」と驚きました。

<これは飛行機から撮ってます>
あれは日本一の富士?
当時住んでたのは国立。
階下に飛んで行き、下宿のおばちゃんに
窓から見えてるの富士山ですか?
と驚いて聞くと
あら、今日は見えてるの
驚いた様子もなく、平然と答えてくれました。
正月とか、交通量が少なく、晴天の日はたまに見えるそうで、
それでも以前に比べたら見える日は少なくなったとぼやいてました。
母の妹が豊田で花屋をしていて、年末はバイトに駆り出され、
実家に帰るのもメンドイので下宿(*1)にそのままいたのです。
いたはいいけどコンビニもない時代の正月、
スーパーはもちろんよく行ってたラーメン屋(*2)も開いてない。
ありゃりゃ困ったと思ってたら下宿のおばちゃんが食べさせてくれ
あなたの部屋の下はおじいちゃんが寝てるのよ。
なので、ほどほどにね。
と、ついでに注意を受けました。
バレてるしw
食事が終わったらご主人(養子でした)が
これから奥多摩の実家に帰るけど君も行くか?
と誘ってくれ、することもないので付いていくことに。
奥多摩湖とかいろいろ案内してくれ楽しい正月を過ごしました。
15年前東京に行った時、ネットで知り合った写真仲間が
国立まで車で連れてってくれ、かつて過ごした下宿屋周辺を流してたら
見覚えのあるおじさん発見。声をかけるとやはりそうでした。

<30年ぶり・・・ですね>
「お兄ちゃんお兄ちゃん」と慕ってくれた、当時小学生だった
娘さんは心臓が悪かったらしく、若くして亡くなり、
そのあとすぐ奥さんも亡くしたそうで、今はひとり暮らしだとか。
成人式で着物を着た娘さんの写真を見せてもらいました。
人懐っこい笑顔で僕の部屋に入り浸ってた少女は、
憂いを帯びてはいるけど優しい微笑みを持つ、綺麗な女性に、
写真の中で成長してました。
(*1)下宿といっても賄いはついてませんでした。
(*2)ラーメン屋といっても食べてたのはレバニラ炒めとかラーメン以外で、
当時の東京のラーメンは口に合いませんでした。

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昔はドライブインだったらしく、結構広かったです。
その、広い喫茶店にお客さんがちらほら。
年寄りばかりだけどw
入り口近くに集団のお客さんがいて、
それにちょっと離れた席に座りました。
まぁしかし、聞こえるわ聞こえるわ彼らの話し声が。
ご本人たちは「普通」の声で話してるつもりだろうけど
内緒話は絶対にできないというレベル。
みんな耳が遠くなってるんですね。
そんな今日、写真仲間と恒例のお食事会。
みんな声がデカくなってきました(笑)
お得意のエロトークに進展したら自制の合図を送らななりません。
他のお客さんに迷惑だし、店の品位も落ちますからw




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