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今年6月最後の空は 僕の嫌いな灰色でした
高校の同級生が癌になりまして、
来月手術だそうで、
ま、同級生の何人かはすでに亡くなってるんだけど、
そんなに親しくしてた奴らやないし、葬式にも顔を出してません。
けど、今度癌になったヤツNとは比較的頻繁に会ってたので
どうなるんやろ。心配です。

ガンはストレスから・・・
とかも言われるんだけど、Nにストレスありそうになかったし、
みんな「あんただけはガンになんかならんわえ」と笑いあってたんだけどな。
確かに精神的ストレスとは無縁だったかもしれないけど
酒とタバコはひっきりなしのヤツだったから「肉体的」ストレスはあったのかも。

親しいヤツがやばくなってくると、自分の人生をちょい振り返ったりするものですね。
最大の山場である結婚も、ストレス溜め込むような相手としちゃダメですね。
たとえば豊田議員みたいなのと結婚してたら

ハゲ!

とは言われないまでも、
年から年中

役たたず!

なんて言われたら自信も失い、
新しい彼女もできなかったことでしょう。

ん?ちょっとおかしいかな?
ま、どっちでもいいですが、
結婚相手は「空気」みたいな人がいいな、
と今になって思います。
いなくちゃ困るけど存在を意識しない。
気がついたらそこにいた・・・
みたいな。

人生も終章に入り、今まで社会に対し何の役にも立ってないので、
死んでからでも少し役立てればいいな、という思いのもと、
前回の免許更新時に臓器提供意思表示欄に◯を付けました。
目だけは自信があったのだけど、パソコンのしすぎで悪くなったし、
どこか使える臓器があるのかしらん、とも思うわけだけど、
移植を待ち続ける方にとって、選択肢はひとつでも多いほどいいでしょう。





今夜は少し、センチになりました。
こんな夜には森田童子が似合います。




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アレガ ウワサノ モリヤマダイドウヨ
20才そこそこの頃、
いまでいうフリーター生活を長く楽しんでました。
安倍さんに言わせれば派遣以上に「責任感」がなかったことでしょう。
でも、一箇所のバイトが終わればそこのお得意さんである別の会社から
ウチに来ないかなどと誘いがあり、バイト先に困ることがない状態だったので
そんなに「責任感」のないバイトじゃなかったよなあと思うんだけど、
安倍さんの頭の中は計り知れないので分かりません。

で、そのバイト中「責任感」のある正社員が失敗したときなど、
上司の方がかばってくれないと社員はふてくされたり
やる気を無くしたりするものだな・・・と思ったことがあります。
当然やと思うんですが、さすがこういった場面にでくわしても安倍さん、
人間ができてますよねえ。庇います。

以前、公務員の方が休みの日に政党ビラを配布し逮捕勾留。
その後裁判となり「有罪」になった事件がありますが、
稲田さんは弁護士なのにご存じないのでしょうか?
でも、最高の上司をお持ちで良かったですねw
ちゃんと庇ってくださってます。

それに比べ下村さんが「上司」だった元秘書の方は困ってるでしょうねえ。
加計学園からの寄付はなんら問題ないとした上で、
「内部データ」を文春に流したのは元秘書だ、と決めつけちゃいました。
ただの「期日違い」の小沢さんを起訴した検察もどうするんでしょ。


ま、そんなこと僕が考えてもどうしようもないんですが、
高知で一番交通量が多いとされる「はりまや橋交差点」。
今日、その交差点で右折待ちをしてたら左前方でやけに目立つ男性がいました。
カメラを両手で構え、まるで獲物を探すハンターのように周りに目を凝らしています。
隙きあらば切るぞ・・・やなかった撮るぞ、という感じです。
怖ぇ〜よ w
そんなに目立っちゃみんな避けちゃいます。
なるべく気配を殺し周りに溶け込み、
無になるのがストリートフォトの基本だと思うんですけどねえ。
てか、真後ろに素敵な被写体が・・・w

20170629.jpg
<2017.6.29>


森山さんのスナップしてるとこ見ても、
「撮るぞ撮るぞ」と気合入ってるわけでなく、
普通に歩いてってパッ!って感じで撮ってますよね。
すれ違いざま、目の前にカメラを差し出され撮られたおばさん、
森山さんの方を振り返って笑ってるし。



僕の場合、タイトルが適当なんですよ。
タイトルと本文の整合性がイマイチ分からん
とお思いの方、多数やと思います。
でも、僕の中ではちゃんと整合性はとれていて、
たとえば今回の場合ーー

荒木さんがまだ若い頃、
数人の若い写真仲間と街を歩いていると、
向こうから森山大道さんが歩いてきた。
まだ二人ともそんなに売れているわけではないし、
今見たく情報が早い時代でもないので、
写真関係者といえど二人の顔を知らない人のほうが多い。
荒木と森山はお互いを知っていて軽く会釈してすれ違ったんだけど
荒木と一緒にいた若い方たちは知らないらしく
「誰ですか?」と聞いてくるわけです。

で、荒木さんの答えが「あれが噂の森山大道よ」w。
本にはタイトル通りカタカナで書かれてたと記憶しています。

すれ違いざまに撮られ、
森山さんの方を振り返りながら笑ってたおばさんが
「アレガ ウワサノ モリヤマダイドウカ」と思ったとしたら面白いなあ・・・?
とか思いながらタイトルをつけましたw





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アクシデント002
日付も変わって残業中、突然のウウーウウー音。

事務所は大通りに面し、狭い道が広くなったり、
トンネル抜けて開放感に満ちたりとか、
知らず知らずのうちにスピードが出てしまいがちな道路なので、
昼夜問わずしょっちゅう捕まる。
が、その日はちょっと様子が違いそのウウーウウー音が集まってきた。
ピーポー音もやって来た。
ん?と外に出てみると、事務所から10数メートル離れた
マンションで今まさに捕り物中。

20170628.jpg
<アクシデント002/2014年5月17日2時12分>


ISO10000、1/15秒F4.0。
こんな時デジタルは便利ですね。
Dfに28mmF2.8のレンズが付いていたので、
開放じゃピント合わせが心もとなく(*)F4に、
シャッタースピードも、これ以下だとブレが心配なので1/15秒に。

とりあえずパッと撮ってモニターを確認し
ISO感度を設定しなおしたらいい。
しかもDfはISO感度設定が軍艦部にあるので
モニター見ながらちまちまやる必要もない。
ロックボタン押してクルッ!昔ながらのやり方です。



(*)マニュアルフォーカスの単レンズだったのです。






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かすれたシャッター音
AKBだかなにけーびーだか知らないけれど、
こないだ結婚宣言した須藤凛々花さんの
握手会には「監視カメラ」が配備されてたそうで・・・
ファンを疑うようで、なんかイヤですねえ・・・
「防犯カメラ」と言って下さいw

ちまたに増えつつある防犯カメラ、別に犯罪を防げるわけじゃない。
録画を見、あとの捜査に利用はできるかもしれないけれど、
防犯カメラつけたところで犯罪は一向に減りません。
だってそこに「防犯カメラ」があること知らなきゃおかまいなしです。
「知らせる」ためには防犯カメラを目立たせなくてはなりません。
目立ったら目立ったで

ありゃ。カメラがあるぜよ。別のとこでしよ。

てなもんですね、犯罪者は。
なのでその「役割」どおり防犯カメラなんて言わずに
「監視カメラ」と言えばいいのに、と思います。

さてさて、防犯カメラに今日も「盗撮」されてる我々ですが、
ストリートフォトグラファーにとっては住みづらい世の中になりましたね。
街でちょこっとスナップしても、相手の気分ひとつで
「盗撮だー」「盗撮だ」と、騒がれかねません。
僕はまだそういった経験が幸いにしてないんですが、
都会ではけっこうあるみたいで、時たま「カメラ雑誌」で特集が組まれたりします。

早い話が相手に断って撮るか勝手に撮るか・・・
なんですが、そんなもん時と場合によるでしょ・・・
と思うんだけど、んなこと言っててはカメラ雑誌も商売になりません

土田ヒロミさんなんかは「黙って撮る」派らしいです。
断って撮れば自然でなくなる・・・のが最大理由。

荒木さんに言わせれば声をかけ、

撮ることを許した相手は自分を表現してしまいます。
それをあなたは複写するだけでいいのです。
小細工はいけない。
よく見せているものを、よく見て、
よく見えるように撮影するのです。

だそうですが、
同じ本の中でこうも・・・w

声をかけずに撮ること。撮らせてくれと頼まないこと。言葉を使わずに撮る・・・
この面接写真が、私の撮影体験から、写真の修行にはいちばんタメになった

らしいので、修行中は黙って、一人前になったら断って・・・
そんなワケないですねw

結論は、ま、適当にやりましょう・・・ってとこでいいんやないでしょうか?

「パパラッチ」は相手の眼前でも堂々と撮るし盗撮も行いますが、
パパラッチの第一人者ロン・ギャレラの
「ジャッキーへの追走」の中に、こんな一文があります。

「無礼を承知で押すシャッターには、かすれた音が混じる」

かすれた音が聞こえてきたら、
少し休みましょうかねw



20170627.jpg
<2015.10.25/高知市中央公園にて>




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アクシデント
人を右左で分けると、
僕の知人連中は左系の人が多いです。
右派は少ないですね。

で、福島原発が爆発した後なんか、よく

「福島行きました?」

とか聞かれるわけです。

「いえ、行ってません」

と答えると

「行って写真撮りたいでしょう・・・」

とか続くわけです。

「いえ、全然」

そう答えると意外な顔になり

「どんな写真を撮ってるんです?」

「日常とか・・・」

もうアッポロケ・・・

何それ。
世間に何かを訴えてこその写真だろう。
とか思っていそうでおかしくなってきます。

自分の身近でそういったアクシデントがおこればそりゃ撮りますけど、
遠方に行ってまで撮りたいとは思いませんね。
そこの人に任せとけばいいから。

高知にも「福島を撮り続けている」・・・という人が、
僕が知ってるだけで2人ほどいます。
いや、なに、その方たちの写真展の案内にそう書かれてたもんで、
高知に住んでて福島を撮り続けるなんてスゴイな、
と思ったから見に行ったんですけどね。

「福島行って来たよ。(どや、すごいやろ)」
と、カッコ内が聞こえてきそうな写真でした。
地域の方に寄り添うでもなく、
ただモノが、記念碑としての「モノ」が、
哀れみの対象としての「ヒト」が写ってるだけでした。

もし、高知でそういったアクシデントがあっても僕は「日常」として撮ります。
何かを訴えようとかそんなものはなくただの「日常」。
そのたんなる「日常」が結果として何かを訴えたとしたらそれはそれでいい。

昔、長倉洋海さんのサルバドル(だったかな?)って写真集を買ったんだけど、
戦火の中での日常が写ってて、素晴らしく良かったですね。
ああ、こんな過酷な中にも「日常」はあるんだなぁって思いました。


20170626.jpg
<アクシデント001/2012年1月4日21時11分>



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暗室と暗闇
昨日の記事中、オリジナルプリントの説明がちょっとおかしかったようです。
撮影者がプリントしたものを「オリジナルプリント」、
撮影者以外の、撮影者が認めた者がプリントしたものを「ヴィンテージプリント」と
記憶してたんですが、念のために確認したところ以下のようです。

写真家が自分の作品として認めたプリントのこと。写真家自身が認めたものであれば、本人以外がプリントしたものでもオリジナル・プリントと呼ぶ。例えばアンリ・カルティエ=ブレッソンの場合、プリントはプリンターのピエール・ガスマンが請け負って制作しており、ガスマンのプリントにカルティエ=ブレッソンがサインを入れたものが、オリジナル・プリントとして流通している。また、オリジナル・プリントのうち、元になるフィルムやデータが撮影されてから間もないうちに制作されたプリントは「ヴィンテージ・プリント」と呼ばれるのに対して、作家の没後に著作権者の許可を得て制作された、作家自身の意図に沿うようプリントされたプリントには「エステート・プリント」という呼び名が用いられる。1980年代以降、日本でも美術館に写真が収蔵されるようになり、写真専門のコマーシャル・ギャラリーも誕生したことから、オリジナル・プリントの制作に対する認識が高まった。年がたつにつれて作品としての価値が損なわれることがないよう、退色や変色を防ぐ処理を行なって作られたプリントを「アーカイヴァル・プリント」と呼び、プリント中に残留した薬品を除去する、銀ではなく、金やセレニウムを用いた印画を制作する、現像後のプリントを酸化や紫外線から守るケースに保存する、といった工夫が施されている。

著者: 冨山由紀子



ヴィンテージがオリジナルより格下なのはおかしいな?
とは思ってましたけど、記憶してたのと全然違うし(笑)
オリジナル、ヴィンテージの他にエステートなんてのもあるんですね。
初めて知りました。
でも、撮影者没後の著作権者なんて、意味が分かりません。

著作権なんてものは「作家」の生活を守るために
できたようなものだから、その本人が死んでしまったら
生活もクソもなく、著作権自体が消滅するのが筋だろうに。
これも「権利商売」なんでしょう。
そういう方には写真の芸術性と希少性を高め「高額」にする必要がありますから、
いろんな名称をつけて「価値」を高めなくてはならないんでしょうね。

だいたい「著作権」なんてものは「創造物」にしか認められてなく
「事実」に著作権はないわけです。
現実をそのまま撮った写真が「創造物」なのかなあ・・・と思っちゃうわけです。
なので、新聞社などが自分とこの写真に「著作権」を主張することは
「え?あの写真事実じゃないの?カメラマンが作ったの?珊瑚事件 みたいなもの?」
なーんて、意地悪く思っちゃいます(笑)
そりゃ創造性豊かな写真は違いますよ。
すくなくとも僕の写真に「著作権」はありません。
すべて「事実」ですから。
ただし、人物が写ったものには「肖像権」はあります。

右に(スマホは下方)リンクしてる「岩下俊三のブログ」の岩下さんも
記事の著作権を放棄してます。その理由が素晴らしい。
僕みたいに四の五の言わず、ただ「私有財産の否定」。
こりゃ日本共産党、一本取られましたねw




えー、こ難しい話はこのくらいにしましょう・・・
念願の暗室は自宅及びスタジオの新築で実現しまして、
お座敷暗室から苦節15年くらいかな?
そんなに苦労したわけでもないですがw

で、初めて暗室と「呼べる」ものを持ったのが確か高2のとき。
暗室セットを買うのに高知では有名なアマチュアカメラマンの方に
キタムラカメラ本店を紹介していただきました。

その方の家には立派な「暗室」がありましたけど、
僕なんかのは自室の雨戸を閉めての急こしらえの暗室なわけです。
当然水も来てません。
バイトで貯めたなけなしの金をはたくわけですから
暗室カーテンまでは手が回りませんでした。
昼間だとどこからか光が漏れてきて薄ぼんやりと明るいわけで、
夜しかできない暗室なんですけど、それでも嬉しいもんです。

ある日、紹介していただいた方の息子さん(小学生)がウチに遊びにきました。
僕の部屋で遊んでいると

「お兄ちゃんの暗室はどこ?」

と聞きますので、
できたばかりの暗室、少し得意な気分で雨戸を閉め、暗くなったところで

「ここだよ」

と言うと

「これは暗室じゃないよ。ただの暗闇だよ」

泣きたい気分・・・



20170625.jpg
<待つ女/本文とは全く関係ありません>





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オリジナルプリントですよ
昔、ウエディングの写真を頼まれたらモノクロで撮り、手焼き。
クリヤファイル見開きの片側に6切に伸ばした写真を収め、
反対側に紙を適当にカットして張り、それに歌詞を書いたりしてました。
歌詞はビートルズやピンクフロイドが多かったです。
そりゃ「愛」ある歌に決まってます。
失恋や別れの歌なんかは載せません。
出会ってから結ばれる過程的な歌詞、ですね。
必ず使ったのはビートルズのアクロス・ザ・ユニバースと
ピンク・フロイドの「あなたがここにいてほしい」。
対訳は岩谷宏さんのが多かったです。

でも、今はフォトショップなんかで簡単に、
写真の中に文字を入れ込めるのでいいですね。
で、写真集なんかも一冊からできちゃったりするんで便利です。
たまに作ってますよ。

20170624a.jpg

倖田來未好きの女の子のCD写真集です。
仮の名「kuu」になりきって撮影しました。
「本」にすると家族に見られるかもしれないのでCDにw
パッケージは見られても無難な写真で、が希望w
限定1枚だけどいつでもすぐに追加作成できます。

20170624b.jpg

東京に旅立つ女の子の高知での記念「もしも明日が晴れなら」。
限定2冊ですw

限定一部で、オリジナルプリントで作ってた時と比べると
プリント(印刷)のクオリティでは負けますが、
デザイン面で自由にできるのがいいですね。
同じ品質のが何冊でもできるのも強みです。

オリジナルプリントというのは撮影者自らが
プリントした写真のことで、通常値段が高いです。
目玉が飛び出そうになるくらい高いのもあります。
高いといってもそりゃ名のある写真家の場合で、
なんでもそうですが「欲しい」人がいなけりゃダメなわけで、
いくら「オリジナル」と銘打ってもしゃーないものはしゃーないですね。
おまえのは?ですって?
後ほど明かしますw


で、昔々あるところに、TAMARAじいさん・・・
おっとそのころはまだ若かったのでTAMARAさんとしときましょう。
その、TAMARAさんというカメラマンが住んでいました。
TAMARAさんの自慢はやっと手に入れた暗室で、
流しに大全紙のバットが3枚並び、
他に水洗専用の流しも備え付けてありました。
大全紙のバットが3枚並ぶということは、
身長171cmのTAMARAさんが流しで寝られる程の広さです。
TAMARAさんがやっと手に入れたというくらいだから、
カメラマンといえども暗室を持ってない人は多く、
あったとしてもお座敷暗室に毛が生えた程度・・・
というのが高知のプロの現状でした。
「白黒写真」という一点において、
プロよりもハイアマチュアのほうが、
設備に限らず、テクニック的にも上だったと思います。

で、そんな状況だからプロ・アマ問わず、暗室設備のないカメラマンが
TAMARAさんの暗室を利用することもちょくちょくあり、
K岡という若いカメラマンからも、暗室を貸して欲しいと電話がありました。
知人の子どもの七五三を、先方の希望でモノクロで撮ったとのこと。
たまに撮影を手伝ってもらったりしてたK岡くんだから二つ返事でOKです。

約束の日、K岡くんがやって来ました。
これがあれであれがどうのこうのと機材その他簡単な説明をし、
ほんなら頑張りやと暗室を後にするTAMARAさんにK岡くんが

「焼きを教えてください」

・・・と。
プリントに関しては、高知でも唯一尊敬できるカメラマンである
T築さんにも褒められたことのあるTAMARAさん。
教えてくださいと言われれば悪い気はしませんw
ほんならということで暗室に一緒に入り

「とりあえず1枚焼いてみいや。どこをどうするかはそれからよ」

と。
驚いたのはその後。
何をどうしたらイイのか全く知らない。
プリント作業は初めてとのこと。
僕たちの時代はモノクロから始まったのに、
若い世代は違うんやなあ・・・と驚きながらも
とりあえずイチから教え、何枚かのプリントを仕上げて無事終了。
良かったね、ということでこれで終わってしまえばなんのことはない。
驚くのはこれから後です。

で、K岡くんが

「いくらくらい貰ったらいいでしょうね」

と聞いてきた。
ギャラのことらしい。
んなもん自分で決めろよと思いつつ

「撮影料にプラスしてプリント代もろうたらえいがやない?」

と僕、あ、違った、TAMARAさんw

「TAMARAさんやったらいくらくらい貰います?」

「まあ、僕やったら撮影料15000円にプリント代が1枚1000円かな」

(TAMARAさん、良心的値段!w)

「プリント代1000円って安すぎません?」

「え?そんなもんやお。ラボに出したってそんなにせんし、安くはないやろ。なんで?」



「だって、オリジナルプリントですよ」



ひょえーーーーーーーーーーーーー


オマエなあ・・・と戒めたけど、
実際いくらもらったかは聞いてないですw







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知らないまに終わってた春
これを

20170623a.jpg

好きなだけ、
適量の油とともに鍋に入れ

20170623b.jpg

弱火で数分・・・
ポップコーンの出来上がり
安上がりですw

20170623c.jpg

しかも出来上がり即だから美味しいし♪
さて、準備完了。
DVD鑑賞といきますか。

20170623d.jpg

え?なにか足りないですか?
大丈夫です。常に冷蔵庫で冷えてます。

20170623e.jpg

ペプシじゃないですけどねw
350とか、でかいのはもぉよぉ飲まないので
年寄りにはこのくらいが適量。


封切り時、栗田ひろみが可愛かったので見たかったんですけど
あいにく当時、金がなく、見てませんでした。
今はあるのかって?
ふふふ・・・秘密ですw
ま、DVDも安くなったので、そのくらい買う金はあります。

当時だからこの映画も成り立ったんでしょうね。
今じゃとても無理。
だって高校生が煙草吸ってるし酒飲んでるし、
おまけに大人が高校生とイイ事したと匂わせてるし、
しようとしたとこで妻が帰りできないでいるしで大変(笑)

ちなみに「大人が高校生とイイ事」云々は男女ともです。
つまり、男子高校生が大人の女性(篠ひろ子!)とエッチし、
女子高生(栗田ひろみ)は近所のおじさんに抱擁されてるとこで
おじさんの妻が帰宅し「未遂」。

それと、電車の中で栗田ひろみは立ってるのに、
彼女と対峙し話してる同級生の男子生徒が座ってるんですよ。
しかもこの男子、栗田ひろみにホの字なのにw
モテなさそうなんですが当然ですよねw

しかし、写ってるモノが懐かしいですね。
アラジンの灯油ストーブは出て来るし
引き伸ばし機はS69を使ってるし、
山田照明のZライトまで。
ちなみに僕はS69がS690Pとなりましたが、
アラジンの灯油ストーブもZライトも、いずれも
買い替えはしたけど今だに使ってますw
機種も映画のと同じかまでは分かりませんが。

栗田ひろみ、当時、可愛いと思ってたけど
今見れば「子ども」ですよね。
てことは、僕はいたって「正常」なのかなw
でも、その子どもからものすごくずる賢そうな
大人の女の表情になる時があるんですよ。
口元が多岐川裕美みたくに。

監督の森谷司郎さんはここに栗田ひろみの「毒」を見たんでしょう。
同じく井上陽水も。なのでこう歌ってます。

いつのまにか愛を使うことを知り
知らず知らず恋と遊ぶ人になる♪






え?
これで今日の日記は終り?
真面目すぎない?
と思ったあなた・・・

そうですね・・・
はい、では・・・
とっておきの「青春シーン」をご紹介しましょう。
でも、ここから先、女性は立ちり禁止でw

栗田ひろみに思いを寄せる写真好きの男子生徒が、
下宿してる叔父夫婦の「営み」の声を盗み聞きし、
我慢できずに暗室に篭もり「青春」するシーンが
懐かしかった・・・イヤ、笑っちゃいましたw


字幕に注目w





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僕はまだいい・・・
また、ではないですね、
またまたヘンテコな国会議員さんが

党に迷惑かける

とかで自民党を離党しましたが
「党」に迷惑をかけるから・・・なんだよね。
国民に、じゃないとこがやっぱ小選挙区制だなあ
って思っちゃいます。

だって、自民党の公認さえ貰えれば大概通っちゃうんだから、
国民なんて知ったことじゃない。
妻の妊娠中に不倫が発覚し、議員そのものを辞めちゃった
宮崎謙介さんが「まとも」に見えちゃいますw

まぁ、トップがトップで、なんら法に違反してない
とか言って開き直っちゃうんですからなんともなりません。


以前、中国人女性作家ユン・チアンさんの
「ワイルド・スワン」という小説を読んだんですが、
作者の父親が中国共産党党員で、文化大革命後、
インテリを嫌った毛沢東に地方に飛ばされ
苦労に苦労を重ねる自伝的ノンフィクションです。

例によって、全くといっていいほど内容は覚えていないんですが、
ただひとつ覚えてる箇所があります。それもアヤフヤだけど・・・^^;

作者がまだ幼かった頃、地方に飛ばされ住む家もなく、
農家の納屋とかを借りて住みながら父親は活動するわけですが、
やがて、中央の方から資材なんかが送られて来、
宿舎も建設される運びとなります。

宿舎ができると劣悪な居住環境にあったその地方の
お百姓さん達から順次入っていくわけですが、
あらかた入り、誰がどう見ても次はユンさん一家の番だというのに父親は
「僕たちはまだいいから」
と固辞するばかりで一向に入ろうとしない。
結果、ユンさん達より恵まれた環境にある住民が入り、
ユンさん一家は転勤するまで劣悪な住環境のままであったとか。

みんなと幸せになるために共産党員になったのだから、
僕の幸せは一番後でいい。

と父親は考えていたようで、指導者たるものこうでなくてはいけませんよね。


「腹心の友」に好都合な計画がたまたま入ったら

おまん、すまんけどオレが首相やってる間、
そういったことは辞退してくれないか。
李下に冠を正さず、だよ。

とか言って、その計画を固辞するように頼むのが指導者のあり方。
そんなことで友情が壊れるようならそれは「腹心の友」に非ず、
ただの「悪だくみの友」でしかないと思います。

理想論ですか?
「理想」も語れない政治家なんて必要ないでしょう。


もし我々が空想家のようだと言われるならば
救い難い理想主義者だと言われるならば
できもしないことを考えていると言われるならば
何千回でも答えよう、「その通りだ」と。
-チェ・ゲバラ-





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年老いた僕にうまく愛は写らなかった♪
ちょっと前、放課後という記事 を上げたんですが、
映画「放課後」を見たくなってAmazonに頼んでました。

で、今日見てました。
もちろん映画にはポップコーンがつきものです。
フランス映画ではないけれど、ほうばりながら・・・ネw



福岡天神イムズ前・・・懐かしいw
甲斐バンドではデビュー曲の「バス通り」が一番好きなんですが、
そんなに売れなかったようですね。
甲斐さん、フォークバンドと捉えられたりしたので
明快なロックミュージックを書かなければと思ったそうです。
でも、僕は、バス通りが好きです。




初めて会ったとき、
カバンは持ってなかったけど
頭をちょこんと下げた彼女から、
なぜか「バス通り」が流れて来ました。

20170622cut2.jpg
<撮影後の感想・・・蚊が、蚊が、蚊がw>




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