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間違いなく反戦ドラマ
YouTubeで、統一教会関連をよく見てるせいか、
こんなんがオススメに出てきました。





あの方たちは「復活」を信じてるから
どのように「説得」しても無理でしょう。
説得に応じたら復活できないってことですし、
そうなれば永遠の「命」を獲得できない。
いわば「命」に対しての考え方が違うわけだから、
一方的に自分の考えを押し付けては話になりません。

僕のおばさんも乳がんの手術を輸血無しで行いました。
おばさんの場合は自分の血液を前もって保管したりとかの
方法をとったのかもしれない(*)ので、
この「事件」と比較することはできないですけどね。
この事件とは違いおばさんの子どもは信者ではありません。

見終わると、オススメにあがってたのがこれ。
同じくビートたけし主演です。





森田童子に該当する女性 が出てくるかと思ったけど
出てきませんでした。

「落ちていくのが甘美で美しい」と兄が語るんですが、
まるっきり森田童子の世界観じゃないか。

兄の戦友の役で坂本長利さんが出てました。
彼は一人芝居「土佐源氏」で有名ですね。
「土佐源氏」は民俗学者・宮本常一氏の著書「忘れられた日本人」に
登場する、高知県梼原町に実在した盲目の馬喰(牛馬売買人)です。
「源氏」はもちろん光源氏から。そう、今で言う「プレイボーイ」w
TOMOKO元女子アシの実家近くに、その子孫の方がおいでるらしい。

ラストの方で、空中戦の話を自慢気に話していた兄が、
実際は戦闘に参加したことはなかったのではないか?
といぶかしがるなかにし礼に対し、もうひとりの戦友が

「我々が復員した時は21歳でした。
丸裸で焼け跡に放り出された我々は、
その若さで、世の中と戦わなければならなかった。
世間に対して、説得力のある武器と言ったら戦闘体験しかなかったんだ。

私だって、やりもしない空中戦をやったって、嘘を何度ついたか。
そんな我々の気持ちが、若いあんたに分かってたまるかぁ!」

と訴えるシーンは圧巻でした。
これは間違いなく反戦ドラマ。
僕も父の話を、もう少し真剣に聞いてあげるのだったと反省してます。



(*)実際にこういう方法をとったと聞いたことがあるようなないような・・・





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オジーも出てるよ♪


本日は映画に。
「ROCK FIELD」です。

20220507a.jpg

1970年代から2000年代にかけて ブリティッシュロックの名曲を多数生み出した伝説の音楽スタジオ、ロックフィールドの歴史をたどったドキュメンタリー。1960年代のイギリス。ウェールズの片田舎で家業の酪農場を継いだ音楽好きの兄弟キングズリーとチャールズは、農作業の傍ら、屋根裏に録音機材を持ち込んでレコーディングスタジオをつくる。当初は友人たちと使用する目的だったが、空き部屋を宿泊施設に改修したことで、兄弟は意図せずに世界初となる宿泊可能な滞在型音楽スタジオ、ロックフィールドを設立した。その情報は瞬く間に拡散して国際的な注目を集め、多くの有名ミュージシャンが利用。クイーンの「ボヘミアン・ラプソディ」、オアシスの「ワンダーウォール」など、数え切れないほどの名曲がこのスタジオで誕生した。映画にはオジー・オズボーン、レッド・ツェッペリンのロバート・プラント、オアシスのリアム・ギャラガー、コールドプレイのクリス・マーティンらが登場し、同スタジオでのエピソードを楽曲と共に振り返る。




なっかなか良さそうではありませんか。
大いに期待できます。
が、・・・
疲れました〜。
ミュージシャンへのインタビュー中心なのです。
ってことは字幕がいっぱい。
読み切ってないのに次に移る。
ゆっくり映像を見る間もない。
こういうときは英語ができたらいいですね。

外国語はダメだけど日本語は分かります。
ひとつ字幕がおかしいとこがありました。
初めてのレコーディングをアビーロードスタジオで行った
新人ミュージシャンの言葉を

アビーロードは敷居が高かった

と訳してました。
自分たちには「高級」すぎて居心地が悪かった
というようなことを言ったんだろうけど、この訳はどうだろ?
本来の意味ではなく、こういった意味で捉えてる人が
今は半分以上を締めているそうですが、
言葉を商売にしてる字幕屋さんはこれではダメでしょ。


20220507b.jpg

世界中で録音スタジオが廃業に追い込まれている昨今、「パソコンで音源を送りあう音楽制作は味気ない」とリアムは嘆く。コンピューターでは完璧な録音ができるが、音楽は完璧がいいというわけではない。情緒や感情を込め、ふとした瞬間に現れる魔法をとらえたい。そうした神秘がロックフィールドには確かにあった。




次は何に行きましょうか。





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読めない書けない喋れない
今日は年中さんの合成終了。
楽勝ですw
合成しながらAmazon primeで「白夜行」を観てました。
韓国版です。
人の名前が書かれた書類が画面に映し出されるんですが、
英語なら「あ、あの人だな」とか察しはつくけど
ハングル文字はお手上げ。
誰のことを書いてるのか分かりません。
遠い国の文字よりお隣の国のことを学ぶことの方が先決だな、
と思いました。

原作の東野圭吾が、韓国版のこの映画を絶賛してたそうで

「ストーリーは大胆に簡略化されていましたが、
私がぜひ描いてほしいと思っていた世界が、
実に見事に、さらには忠実に映像化されていました」

とのこと。
日本版は観てませんが、彼の作品に凝ってた
時期があり、その時原作は読みました。
女性への無償の愛に生き、その愛に女性も応える。
そんな世界観だと思います。
白夜行は「白夜行三部作」として最初に書かれ、
続編が「幻夜」だそうですが三部目は出たのかなあ?
「三部目」と言われたのを読んだような気はするんですが、
同時に「これは違うだろ」と思った記憶があります。





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0.5%の違いが分かる男たち
今日も合成作業はやる気なし。
明日からだな♪

20220423a.jpg

映画に行ってきました。
映画を観に行くなんて何年ぶりだろ?



20220423b.jpg

とはいってもちゃんとした映画館ではありません。
喫茶店の2階が超ミニミニシアターになってるんです。

森山大道の映画なんて、
都会ではまだしも田舎の高知ではがら空きだろ
と思ってたんですがけっこう入ってました。

20220423c.jpg
<上映は今日のみで3回。1回目に行きました>

上映約20分前。
このあと席は埋まっていき、上映時は6席くらいの
空席だったと連れの後輩が言ってました。

来ていた方々は写真好き森山ファンというよりも、
自主上映してる「ゴトゴトシネマ」のファンという感じでした。

自主上映の映画にはたまに行きますがゴトゴトシネマは初めて。
けっこう興味深い映画を予告してて、
次はこれに行こうかな?と思ってます。



映画では「伝説」の写真家として紹介されてたけど、
僕にとっては同時代を生きた憧れの「先輩」カメラマン
って感じだから、まぁ、映画の内容くらいの
ことはすべて知ってたし「伝説」ではない。
僕が一番面白かったのは印刷段階で

「(黒インクを)5グラム足して」

という下り。
すでに1キロの黒インクを入れてるようで、
それに5グラム足したって違いが分かるのか?
ってことだけど

「これが5グラムの効果ですね」

効果はテキメンだったようですw
このあたりから主役は写真集作ってる二人なの?
って感じで、後輩も言ってたわ(笑)

で、思い出したのが、O先輩が東京のスタジオで
バイトをしてたときのこと。
カメラマンの

「君のライト1ミリ前へ」

と言われた瞬間

「自分でやれや」

と職場放棄(笑)
ま、それまでにいろいろとメンドイこと言われてたそうだけど、
結局先輩には「1ミリ」の差が分からなかったってことですねw
僕にも当然分かりません・・・




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発表なし
今日は13日。
でも、どうやらZ9の発表はなさそうです(*)。
ティザー動画も一本だけで、3本も残ってますもんね。
週一本公開とかならへたすりゃ来月ですw

今日が13日なら明日は14日。
当たり前だけど14日は1日から2週間後。
そうです。
10月1日発売開始したZ fc+28mmから2週間後。
張替えに2週間を要すると言ってたから、
早ければそろそろニコンから連絡がありそうです。
楽しみだなぁ。

ジョニー・デップが主演・プロデュースした『MINAMATA』は、「Based on true events」つまり「史実に基づく物語」と黒いスクリーンに白いテロップがものものしく浮かび上がって始まる。映画では、チッソ社長が、ユージン・スミスに現金で賄賂をわたそうとし、それを突き返す、というシーンや、ユージン・スミスの暗室となっていた小屋が何者かに放火されて全焼するというシーンが描かれたりする。

どちらも史実ではない。

監督のアンドリュー・レヴィタスは、「ユージンの物語、被害者の物語、実際の水俣の物語、そして現在世界で起きていることとの関連性」を、多くのリアルな資料によって掘り下げることができた、と映画のパンフレットでは誇らしげに語っているが、これでは、戦前の日本の国威発揚映画や北朝鮮のプロパガンダ映画と変わらない。日本映画『新聞記者』の時にも書いたが、Based on true story と謳(うた)うのであれば、映画の根幹の部分で幼稚なウソを積み重ねてはいけない。人々はそれが「史実」と考えるようになる。

中でも私がありえないと思ったのは、ユージン・スミスがチッソの経営する病院に医者の変装をしてもぐりこみ、会社お抱えの医者の研究資料を盗写するというシーンだ。このシーンは、工場排水入りの餌を与えたネコが狂ったように踊る実写フィルムも混在させているので、あたかもユージン・スミスが、この盗写によって、「工場排水が原因ではない」と主張するチッソの噓を暴いたかのように観客はうけとる。

ユージン・スミスが、水俣に入ったのは、1971年9月。実際には、この時点ではすでに、厚生省が、「熊本における水俣病は、新日本窒素肥料水俣工場のアセトアルデヒド酢酸設備内で生成されたメチル水銀化合物が原因である」と発表(1968年9月)し、焦点は、患者への補償にうつっていた。
桑原史成が、1962年8月にチッソ付属病院で撮影した実験記録。排水入りの餌を与えた13匹はすべて1カ月程度で発症し死にいたった、ことがわかる。
拡大
桑原史成が、1962年8月にチッソ付属病院で撮影した実験記録。排水入りの餌を与えた13匹はすべて1カ月程度で発症し死にいたった、ことがわかる。

チッソの付属病院の医者が、工場排水の有機水銀が水俣病の原因だと知っていたことを、実際につきとめたのは、当時東大の院生だった宇井純(故人)と、報道写真家志望の若者だった桑原史成である。しかもそれは、1962年夏の話だ。

1962年の時点では、熊本大学の研究班が「原因物質は(工場排水に含まれる)有機水銀である」と指摘していたものの、通産省の息のかかった東工大の教授が「腐った魚を食べて起こした、アミン中毒である」と「有毒アミン説」を発表し、原因については混沌としていた。

それを宇井は、直接チッソの付属病院の院長である細川一に確認しようとしたのだった。

今は85歳になった桑原史成その人が語る。

「宇井さんから、一緒に水俣に行きましょうと、と言われた。しかし実際に病院に行ってみると、細川先生は、退職していたことがわかった。それで、細川先生の後任の若い医者が対応したんです。当時東大の学者はチッソの味方だったりしたので、『東大の宇井です』というとすっと入れてしまったんです。

若い医者は『会社には秘密にしろと言われている』と言いながらもファイルを開いて結構話をしてくれました。そうしたところ『先生電話です』と看護婦が呼びに来て、若い医者は席を中座したんです。そうしたら宇井さんがさっとファイルを手許によせてパーッと見て、あるページから『接写してみて』という。1ページ、ワンシャッターで接写していった。17枚とり終わったところで、足音が聞こえて先生が帰ってくるのがわかった。それでファイルを元の場所に戻したんです」

ファイルには、工場の排水をネコに飲ませて完全な水俣病の症状が出たことや、排水を濃縮していくと有機水銀の結晶が出て、それを混ぜた餌をネコに食べさせると、やはり水俣病が起こることなどが記されていた。熊本大学の研究班は、海水や魚、動物などの有機水銀の蓄積量を調べて有機水銀説をとなえていたが、肝心のチッソが協力してくれないので、工場排水をとることができないでいた。つまり、これは決定的証拠だった。

二人は一年七カ月後、このファイルに記された実験を行ったと目される細川一の自宅を訪れる。愛媛県大洲で引退していた細川に、宇井は、「私たちが実験データを一方的に述べますから、先生は黙ったままで結構です。間違っていたら『違う』とだけ言ってください」と迫った。

が、その夜は細川は、はっきりしたことを言わない。酒が振る舞われてお開きとなった。

二人を泊めた細川が、この実験のことを話をするのは、翌日の朝食を囲んでいる時のことだった。

宇井は、「月刊合化」という労働組合の機関紙に13回の連載をしてこの発見を公にした。

ユージン・スミスが1971年に来日することになったのは、実は1965年に桑原が出版した最初の『写真集水俣病』を、見たことがきっかけだった。その桑原は、ユージン・スミスが1972年に水俣の写真を廃刊寸前のライフ誌に発表した意味をこう語った。

「患者と患者の家族に、国際的な注目は大きな力になった」

映画については協力は一切求められなかったという。しかしインタビューをうけるにあたって桑原はこう言っていたことも最後に記したい。

「映画のことは悪く言いたくない。けれど何があったかはちゃんと話す」


チッソ社長がカネを渡そうとしたり、暗室が焼かれたり、病院にもぐりこんだりと、
こんなことが実際にあったのか?と訝しく思いながら見てたんですが作り事だったようです。
99パーセンの人がこの映画が「良かった」と評しているらしいですが
その方たちはこういったことを知っているんでしょうか?
知ってるけどそんなこたぁ関係ねぇよ、とでも思ってるんでしょうか。
よく分かりませんね。

でも日本語って難しいですね。
引用文中の「会社には秘密にしろと言われている」(赤字)。
「会社に言ってはいけない」のか、「会社に、外部の人には言ってはいけない」
と言われているのかどっちなんでしょう?
そりゃ当たり前に後者なんだけど、ササッと読んだ時はアレ?って思いました。
「会社には秘密にしろ、と、(誰かに)言われている」と読んだからです。
本多勝一氏なら「秘密にしろと会社には言われている」と表現したと思います。
もしくは「秘密にしろと、会社には言われている」。

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(*)そのかわりレンズの発表がありましたw





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