写真学校に行くまでカメラマンなんて全然知らなかった。
立木義浩とか篠山紀信くらいだったな、知ってたのは。
外国のカメラマンなんて全く知らず、
授業で知って最初に影響を受けたのはブレッソン。
画面構成は素晴らしく、演出?と思っちゃうほどだった。
その、アンリ・カルティエ・ブレッソンの撮影シーンが見れます。
軽快なステップで撮ってますね♪
ズーミングなんてしてませんw
自分が動いてます(笑)。
なんか、カメラが全てをしてくれる時代になり、
露出を合わせピントも目測である程度合わせておき、
撮影時に瞬時に調整してパシャッという頃が懐かしい。

この写真で学んだことは、レンズなんて何ミリでもいい。
今カメラに付いてるレンズでいかに撮るか、ということ。
けっこう隙だらけに見えますが完璧なフレーミングですよね。
写真以上に好きなのは彼のその思想。
21世紀になってすぐ
「20世紀はどういう時代と思うか?」という記者の問いに
「人(=キリスト)の生き死にで時代を区切ることにどんな意味があるのです。
問題は産業革命以降の南北間格差でしょう」
と答えたのが印象的でした。
当時、いろんな方が20世紀論を語ってましたが、
その通りだと思いましたね。
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立木義浩とか篠山紀信くらいだったな、知ってたのは。
外国のカメラマンなんて全く知らず、
授業で知って最初に影響を受けたのはブレッソン。
画面構成は素晴らしく、演出?と思っちゃうほどだった。
その、アンリ・カルティエ・ブレッソンの撮影シーンが見れます。
軽快なステップで撮ってますね♪
ズーミングなんてしてませんw
自分が動いてます(笑)。
なんか、カメラが全てをしてくれる時代になり、
露出を合わせピントも目測である程度合わせておき、
撮影時に瞬時に調整してパシャッという頃が懐かしい。

この写真で学んだことは、レンズなんて何ミリでもいい。
今カメラに付いてるレンズでいかに撮るか、ということ。
けっこう隙だらけに見えますが完璧なフレーミングですよね。
写真以上に好きなのは彼のその思想。
21世紀になってすぐ
「20世紀はどういう時代と思うか?」という記者の問いに
「人(=キリスト)の生き死にで時代を区切ることにどんな意味があるのです。
問題は産業革命以降の南北間格差でしょう」
と答えたのが印象的でした。
当時、いろんな方が20世紀論を語ってましたが、
その通りだと思いましたね。

ーこのブログについてー
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(例)こっちだよ
昨夜遅く、ニコンのサイトにZ9の動画がひとつ、上がってたようです。
それによると背面モニターは3軸チルト。
動画は撮らない僕としては一安心。
バリアングルなんて使いづらくってしょうがない。
縦位置使用ではワンアクション多くなりますからね。
今後もちょびちょび出てくるようで、毎日が楽しみです。
でも僕としてはプアマンズZ9、つまりはZ90を出してほしい。
ニコンはそもそもD2Hの頃、
デジ1眼はAPS-Cが最適
とアナウンスしていたし、高知○ニコンクラブ会長も
「ニコンはフルサイズは出さない」
とマル秘ネタを提供してくれていた。
でも、ま、そうは言っておれなくてD3でフルサイズになったんだろうけど、
イメージサークル的にはハーフサイズが最適だと思うんだけどねえ。
さて、ユージン・スミス。
彼の写真展に行ったのは2度。
一度はこぶし館のヤツ。
もう一度は1973年4月に池袋西武百貨店で
開かれた「水俣 生―その神聖と冒涜」。
智子さんと母の入浴シーンがデッカイ写真となって展示され、
度肝を抜かれたのを50年近く経った今でも鮮明に覚えています。
でもユージン自身は写真はでかくすりゃいいというものではない、
ということを言ってたらしく(こぶし館の展示にそう書いてた)、
こぶし館での展示は全て大4切以下だったと思います。
ユージンの写真から学んだことは被写体に飛び込むこと。
寝起きを共にし、朝から晩まで対象を撮り尽くす。
そういった撮り方をしたいなあといつも思ってます。
なので「こんなとこまで撮るのぉ・・・」とか呆れられますが、
撮るんですw

<F2+28mm。2枚めも同じ>
他のと同じモノクロプリントですが、
デジタル(iPhone)で撮るとセピアになったりしますよね。
メンドイので色補正してません。

<これもちょいシアン系になりました>

<代わりにw 撮らされた息子ヒロくん>
フィルムの頃は6切にプリントし、バインダーに挟んで
限定一冊の写真集に仕上てました。
今だとそのへんは自由自在ですね。
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それによると背面モニターは3軸チルト。
動画は撮らない僕としては一安心。
バリアングルなんて使いづらくってしょうがない。
縦位置使用ではワンアクション多くなりますからね。
今後もちょびちょび出てくるようで、毎日が楽しみです。
でも僕としてはプアマンズZ9、つまりはZ90を出してほしい。
ニコンはそもそもD2Hの頃、
デジ1眼はAPS-Cが最適
とアナウンスしていたし、高知○ニコンクラブ会長も
「ニコンはフルサイズは出さない」
とマル秘ネタを提供してくれていた。
でも、ま、そうは言っておれなくてD3でフルサイズになったんだろうけど、
イメージサークル的にはハーフサイズが最適だと思うんだけどねえ。
さて、ユージン・スミス。
彼の写真展に行ったのは2度。
一度はこぶし館のヤツ。
もう一度は1973年4月に池袋西武百貨店で
開かれた「水俣 生―その神聖と冒涜」。
智子さんと母の入浴シーンがデッカイ写真となって展示され、
度肝を抜かれたのを50年近く経った今でも鮮明に覚えています。
でもユージン自身は写真はでかくすりゃいいというものではない、
ということを言ってたらしく(こぶし館の展示にそう書いてた)、
こぶし館での展示は全て大4切以下だったと思います。
ユージンの写真から学んだことは被写体に飛び込むこと。
寝起きを共にし、朝から晩まで対象を撮り尽くす。
そういった撮り方をしたいなあといつも思ってます。
なので「こんなとこまで撮るのぉ・・・」とか呆れられますが、
撮るんですw

<F2+28mm。2枚めも同じ>
他のと同じモノクロプリントですが、
デジタル(iPhone)で撮るとセピアになったりしますよね。
メンドイので色補正してません。

<これもちょいシアン系になりました>

<代わりにw 撮らされた息子ヒロくん>
フィルムの頃は6切にプリントし、バインダーに挟んで
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今だとそのへんは自由自在ですね。

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Z9の発表は10月13日だそうです。
買うかどうかは別として、楽しみです♪
発売されてもまずは新聞社などの報道陣へ。
世界的な半導体不足の中、
カネ、どうしよう?なんて考え、少しでも保留したら
私の手元に届くのは1年後くらいでしょう。
そうなったら現役なのか?問題が発生し、
いらなくね?になったりしますw
悩みどころですね。
さて、訂正ですw
先日の日記 で、鳥取のこぶし館に
ユージン・スミス展を見に行ったのは
20歳そこそこと書きましたがおおきな間違い。
37歳のときでした。
出てきたんです。







思い出せばスタッフの方に、
同行のクニオくんが
「彼の次男はユウジン」
と紹介したのでした。
ちなみにクニオくんの次男は「英公」。
もちろん細江英公からです。
バイトでカネができればあちこちほっつき歩いてた
若い頃に行ったのだと勘違いしてました。
妻も子もいた立派なオトナだったんですね。

こぶし館の方はポスターにもした、
「楽園へのあゆみ」が一番好きだと語っていた。
私もなんです。
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発売されてもまずは新聞社などの報道陣へ。
世界的な半導体不足の中、
カネ、どうしよう?なんて考え、少しでも保留したら
私の手元に届くのは1年後くらいでしょう。
そうなったら現役なのか?問題が発生し、
いらなくね?になったりしますw
悩みどころですね。
さて、訂正ですw
先日の日記 で、鳥取のこぶし館に
ユージン・スミス展を見に行ったのは
20歳そこそこと書きましたがおおきな間違い。
37歳のときでした。
出てきたんです。







思い出せばスタッフの方に、
同行のクニオくんが
「彼の次男はユウジン」
と紹介したのでした。
ちなみにクニオくんの次男は「英公」。
もちろん細江英公からです。
バイトでカネができればあちこちほっつき歩いてた
若い頃に行ったのだと勘違いしてました。
妻も子もいた立派なオトナだったんですね。

こぶし館の方はポスターにもした、
「楽園へのあゆみ」が一番好きだと語っていた。
私もなんです。

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今日は武川&杉山さんの、ニコンCP+デビューでした。
ニコン愛が伝わってきて、なかなか良かったですよ。
亡くなった両親の写真について語る杉山さんの
「写真は時の流れに逆行出来る」は、
そのとおりだな、と思いました。。
興味のある方は→コチラ。
それに伴い、半田菜摘さんという、
看護師をしながら野生動物の写真を撮ってる方の
配信も見ましたが、なかなか感動ものでした。
興味のある方は→こちら。
ニコンZシリーズはいいですね。
もちろん従来のFマウントもいいですが。
この方 もZ愛好者のようですw

Z50かな?
DXだから軽くて登山には向いてるし。
カメラ全体が写ってるシーンもありました。

文字がかぶっててZ5なのか50なのか判然としませんが、
レンズから判断するとZ50だと思います。
Zのデザインはカッコ悪いとよく言われますが、
僕はD6とかのデザインより好きですよ。
最高はF2アイレベルですけどねw

Sシリーズも良かった。
「メカ」って感じがしますもん。

ジウジアーロが入ったF3からかっこ悪くなりました(*)。
F3・F3P・F3AFと、3種5台くらい使ったカメラだけど、
フィルム巻き上げ角が大きくなって使いづらくなりました。
モードラ装着前提ってことでしょう。着けてたけど(笑)
そしてF4からは巻き上げレバーがなくなり、
モードラ内蔵となりました。
(*)あくまで個人的感想です。
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看護師をしながら野生動物の写真を撮ってる方の
配信も見ましたが、なかなか感動ものでした。
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ニコンZシリーズはいいですね。
もちろん従来のFマウントもいいですが。
この方 もZ愛好者のようですw

Z50かな?
DXだから軽くて登山には向いてるし。
カメラ全体が写ってるシーンもありました。

文字がかぶっててZ5なのか50なのか判然としませんが、
レンズから判断するとZ50だと思います。
Zのデザインはカッコ悪いとよく言われますが、
僕はD6とかのデザインより好きですよ。
最高はF2アイレベルですけどねw

Sシリーズも良かった。
「メカ」って感じがしますもん。

ジウジアーロが入ったF3からかっこ悪くなりました(*)。
F3・F3P・F3AFと、3種5台くらい使ったカメラだけど、
フィルム巻き上げ角が大きくなって使いづらくなりました。
モードラ装着前提ってことでしょう。着けてたけど(笑)
そしてF4からは巻き上げレバーがなくなり、
モードラ内蔵となりました。
(*)あくまで個人的感想です。

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昨夜帰宅するとメール便が届けられていました。
昔、建依別写壇 でご一緒してた先輩からでした。
開封すると写真集。

1970年代を中心に若干その前後、
海辺に生きる人々が写っています。
僕はやっぱり人が写った写真が好きです。
中でも「対話」のある写真が好きです。
「撮りますよ」「ああ、いいよ」それだけでいいんです。
別に「会話」しなくってもいいんです。
目と目で対話すればそれでいいんです。
そういうわけで(どういうわけ?w)、
web展示用ファイル作り、今日は535枚仕上げました。
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昔、建依別写壇 でご一緒してた先輩からでした。
開封すると写真集。

1970年代を中心に若干その前後、
海辺に生きる人々が写っています。
僕はやっぱり人が写った写真が好きです。
中でも「対話」のある写真が好きです。
「撮りますよ」「ああ、いいよ」それだけでいいんです。
別に「会話」しなくってもいいんです。
目と目で対話すればそれでいいんです。
そういうわけで(どういうわけ?w)、
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